飼育帳

クワカブ飼育の記録簿でおま。

蛹化

2008年09月26日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ幼虫 蛹化直前
 親♂♀WILD(ベンクール産)

 スマトラヒラタの幼虫が
 無事、蛹になってくれました。
 しっかりした顎のある立派な雄です。

 簡易ノギスで瓶の外から計測しますと
 折れ曲がっている部分を考慮しても
 80cmには届きそうにありませんでした。
 それでも、顎の形等はめっちゃ格好良く見えるんやけど
 親バカなんやろか・・・・・。

直前

2008年09月25日 | ダイオウヒラタクワガタ


 親(WF1) ジャワ イースト産

 ほんまに蛹化直前~!!! 

 ダイオウヒラタの幼虫です。

 幼虫の身体が本格的に
 皺くちゃになってきました。
 いよいよ、蛹化直前です。

 非常に楽しみであります。


 H18.11.26 初齢幼虫 1g以下(プリンカップにて飼育)バイオマット
 H18.01.08 2齢幼虫 2g以下(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H18.08.21 3齢幼虫 22g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H20.04.29 3齢幼虫 40g(飼育瓶1100ccにて飼育)バイオマット

巡回

2008年09月19日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタクワガタ♂:73mm

 家のクワカブの餌やり巡回をしました。 
 一番、元気なんが この御方。
 いつでも勝負したんでぇ~。という面構え。
 やっぱ、いつ見ても格好エエですなぁ。

遅咲

2008年09月14日 | ダイオウヒラタクワガタ


 親(WF1) ジャワ イースト産

 蛹化直前~!!! 

 やっとこさ、蛹化直前まできました。
 同時期に取り出された幼虫達は
 全て成虫まで成長しているのに
 この仔だけが残っていましたです。
 
 いやはや幼虫の成長速度は判りませんですね。
 今回のも前回同様に70UP間違い無し。やと思いま。
 


 H18.11.26 初齢幼虫 1g以下(プリンカップにて飼育)バイオマット
 H18.01.08 2齢幼虫 2g以下(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H18.08.21 3齢幼虫 22g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H20.04.29 3齢幼虫 40g(飼育瓶1100ccにて飼育)バイオマット

待望

2008年09月14日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ幼虫 蛹化直前
 親♂♀WILD(ベンクール産)

 一昨年の冬に頂いたスマトラヒラタの幼虫が
 やっとこさ、蛹室を造り
 身体もブヨブヨになってきました。

 貰ったときは、卵から羽化したてのを
 菌糸瓶に入れたものでありました。
 それが3本ありましたんですが、
 無事にここまで成長したのは
 この1頭だけであります。
 そやけど、私の家の幼虫は
 蛹化まで時間がかかります。
 
 それだけ大きく成長しているとも
 いえるかもしれませんのですがね。
 前回、羽化したのと同じくらいの大きさなので
 成虫で70mmは、あるんとちゃうんかなぁ。
 蛹化から羽化へ。今から待ち遠しいです。

夫婦

2008年09月13日 | ニジイロクワガタ


 餌交換で飼育箱を開けると
 仲の良いところを見せ付けられてしまいました。
 というより、お邪魔様でありました。
 餌交換は後日まわしとし、
 蓋をそっと閉め、元の場所に置きました。
 
 このカップルを見てると
 何故かホノボノし癒されます。

 残り少ないシーズンですが
 大いに満喫して欲しいもんですね。

最後

2008年09月05日 | 地元ヒラタクワガタ


 地元ヒラタクワガタの羽化(50mm)も
 この♂で最後です。(家の中のんは・・・・ですが)
 野外飼育のプラケースに何ぼか終齢幼虫がいてますが
 どないなってるんかは全く把握できてません。
 ひょっとしたら、羽化してるのも居るかも知れません。
 少し、手広くなり過ぎてしもて可哀そうです。

 来年は、国産はオオクワガタのみにします。
 このヒラタクワガタも週末には山へ放しに行きます。
 地元ヒラタでもあるし問題は無いと思いますんですがね。
 


未遂

2008年09月04日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタクワガタ♂:73mm

 夜、部屋に戻ると何や異様な音がっ! 
 バチッ!ガキッ!バチバチ!
 久しぶりの音です。
 で、どの飼育箱かなぁ~、
 と思いながら探しますと
 スマトラ親分でありました。
 あと、半日程そっぱらかしにしてたら
 確実に脱走していたでしょうね。
 いやはや、早いこと気が付いて良かったです。