早いもので次男の大学生活も残り僅か。
単位も問題なく、後はおとなしく卒業するのみ。
今月でアパートの契約も満期ということで
4年間過ごした朝霞から引っ越しです。
長男の時とは違い、荷物が大幅に増えていたので
引っ越し業者に頼みました。
早い、手際よい、
プロだから当たり前か。。
名残惜しいが、朝霞を後にしました。
振り返ってみると、
次男の大学生活は前半と後半で激変。
まるで別世界のよう。
1,2年時は、ごくごく当たり前の、普通の世の中。
普通にキャンパスに通い、大学生らしい生活を
満喫。
コロナ禍に見舞われた3,4年時。
今まで誰も経験したことのない、自粛生活。
キャンパスへの通学はおろか、部活も大きく制限され
様々なことが思うように活動できなかったでしょう。
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ただ、その一方では、授業や部活のミーティング、
就活までもオンラインだとかリモートだとか
新たな社会の様式を経験し、これから先に
必須のスキルが身についた一面もあり、
世の中の変化に対応しながら、貴重な体験も
たくさん出来たのではないかと思います。
生活の中心は野球部の活動だったと思いますが、
部活一色ではなく、学びに遊びに、充実した
大学生活を送っていたと見て取れます。
まだ少し猶予がありますが、これまでの経験を糧に
社会人になっても頑張ってほしく思います。
