例年この時期は日ごろの運動不足解消に
山歩きです。
先週も山歩きに出掛けたものの、まさかの道迷いで
あえなく撤収。今日は十分に下調べをし再挑戦です。
再挑戦といっても、たいそうな山を目指してる訳じゃなく
名もなき里山的な低山を目指し、ついでに来シーズンの
釣りのポイント開拓も兼ねるという山歩きなのです。
目指したのは大峯という里山（983m）
こういうなんでもない山こそ、なめてかかると
事故や怪我につながるんだろうなと、自分を戒め
スタートです。
県道54号から元三沢地区への入口を直進し
三沢林道・大日蔭支線を目指します。
ゲートを抜け、さらに作業道大峰線の起点へ
錆っ錆の標識を左折すると、ほどなく取り付き地点
のはずだがだ、これが全く分かりずらい(@_@)
ガイド本を頼りに彷徨うとようやく目印の赤ペンキを
発見し、ここからは軽快に頂上を目指します。
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頂上付近はなかなかの急峻でゼェ～ゼェ～いいながらも
なんとか登り詰めました！
頂上には立派な祠といい眺め。
暖冬なので穏やかな日が多く、まだまだ山歩きを
楽しめそうであります。