
【画像:呼子岳付近から愛鷹山最高峰の越前岳越に富士山を望む】
11月3連休の初日、当初は雨模様の天候が晴れとのことで、一歩さんと夜行前泊で富士山のビューポイント裾野市の愛鷹山(あしたかやま)へ向いました。
中央道から富士五湖道路の須走ICで降りて、十里木高原駐車場で仮眠し明朝6時過ぎに出発です。駐車場からススキの草原を10分ほど登ると展望台があり朝日に染まりつつある富士山が広がります。
すそ野まで赤く染まった富士山を堪能してから笹原を登り、馬の背と呼ばれる休憩ベンチの場所ではカメラマンが早朝から三脚を構えていましたが、今日は天気がよすぎて雲もないため良い写真は取れないとのことでした。
馬の背からは樹林帯の急登となり木々越に朝日が差してくるころに、愛鷹山の最高峰、越前岳に到着です。西側には富士市と駿河湾が広がり、振返ると白く冠雪した富士山が青空に浮んでいます。
愛鷹山は古い火山でいくつかのピークの総称となっており、最高峰が越前岳で今日のコースはここから、呼子岳と蓬莱山までのピストンです。山頂から溶岩の稜線を下り、ヤセ尾根をしばらく歩いて登ったピークが呼子岳で越前岳に隠れていた富士山が再び顔を出しました。
蓬莱山へは再び下り、溶岩で切り立った割石峠から笹のうるさい急登を登ると目立たない蓬莱山頂に到着です。鋸岳から位牌山へのルートは崩壊箇所があり通行禁止の看板がありましたが、今日最初にあった単独行の方は進んでいきました。
再び来たコースを戻り、越前岳から山神社コースへ少し下り、富士写真家の岡田紅葉が50銭紙幣を撮影した富士見平で昼食を食べて再び越前岳へ登り返して、十里木高原へ下山する頃は富士山も雲に隠れてしまいました。
愛鷹山は富士山のビューポイントで気軽に登れるピークと、危険な稜線が同居している山域でした。

十里木高原駐車場よりススキの登山口を望む・・・アンテナの見えるところが展望台です。

ススキヶ原越に富士山を望む・・・山頂に朝日が射してきました。

見晴台から見た富士山全景・・・山が次第に赤くなってきました。

赤く染まる富士山・・・一瞬のモルゲンロートが始まりました。

展望台と富士山全景・・・すそ野まで赤く染まっています。

笹原から見た越前岳・・・前に見えるのはNTT無線中継所のようです。

越前岳への登り1・・・笹原から樹林帯を一寸登ると富士山の眺めがよい馬の背です。

越前岳への登り2・・・馬の背から樹林帯を登って開けた場所から富士山を望む。

越前岳山頂にて1・・・霞んでいますが富士市と駿河湾が広がります。

越前岳山頂にて2・・・山頂から富士山を望む、ここからは全体を見ることは出来ません。

越前岳山頂にて3・・・愛鷹山の最高峰、越前岳(1,507m)と富士山。、まだ誰もいません。

越前岳山頂にて4・・・これから進むルートを撮影、ここは夜景も綺麗だと思います。

越前岳山頂にて5・・・これから進むルート、一旦下って呼子岳へ登ります。

葉が落ちて明るい樹林帯にて・・・呼子岳へのルートはほとんど稜線で切り立っている場所もあります。

呼子岳へ向う途中の稜線にて・・・越前岳に隠れていた富士山が見えてきました。

呼子岳(1,313m)にて・・・小さなピークです、大岳に向うルートは廃道となっていました。

呼子岳直下より・・・越前岳と下ってきた稜線ルート、富士山もよく見えています。

割石峠へ向う途中、呼子岳を望む・・・呼子岳は溶岩絶壁のピークです。

蓬莱山の先より通行禁止の鋸岳と位牌山を望む・・・崩壊しやすい溶岩の危険な稜線が続きます。

蓬莱山の先より南方面を望む・・・右側の山並みは箱根や金時山です。

富士見台にて昼食・・・富士山を撮り続けた写真家、岡田紅葉が50銭紙幣の間出るになった写真を撮った場所です。

本日、3回目の越前岳山頂に到着・・・多くの登山者が登って来ていました。

下山風景、眼下に十里木駐車場を望む・・・目の前の富士山は雲に隠れて見えません。

下山風景、西日に光る笹原を望む・・・愛鷹山は手軽に登れる富士山のビューポイントと、危険な稜線が同居していました。

中央道から富士五湖道路の須走ICで降りて、十里木高原駐車場で仮眠し明朝6時過ぎに出発です。駐車場からススキの草原を10分ほど登ると展望台があり朝日に染まりつつある富士山が広がります。
すそ野まで赤く染まった富士山を堪能してから笹原を登り、馬の背と呼ばれる休憩ベンチの場所ではカメラマンが早朝から三脚を構えていましたが、今日は天気がよすぎて雲もないため良い写真は取れないとのことでした。
馬の背からは樹林帯の急登となり木々越に朝日が差してくるころに、愛鷹山の最高峰、越前岳に到着です。西側には富士市と駿河湾が広がり、振返ると白く冠雪した富士山が青空に浮んでいます。
愛鷹山は古い火山でいくつかのピークの総称となっており、最高峰が越前岳で今日のコースはここから、呼子岳と蓬莱山までのピストンです。山頂から溶岩の稜線を下り、ヤセ尾根をしばらく歩いて登ったピークが呼子岳で越前岳に隠れていた富士山が再び顔を出しました。
蓬莱山へは再び下り、溶岩で切り立った割石峠から笹のうるさい急登を登ると目立たない蓬莱山頂に到着です。鋸岳から位牌山へのルートは崩壊箇所があり通行禁止の看板がありましたが、今日最初にあった単独行の方は進んでいきました。
再び来たコースを戻り、越前岳から山神社コースへ少し下り、富士写真家の岡田紅葉が50銭紙幣を撮影した富士見平で昼食を食べて再び越前岳へ登り返して、十里木高原へ下山する頃は富士山も雲に隠れてしまいました。
愛鷹山は富士山のビューポイントで気軽に登れるピークと、危険な稜線が同居している山域でした。

十里木高原駐車場よりススキの登山口を望む・・・アンテナの見えるところが展望台です。

ススキヶ原越に富士山を望む・・・山頂に朝日が射してきました。

見晴台から見た富士山全景・・・山が次第に赤くなってきました。

赤く染まる富士山・・・一瞬のモルゲンロートが始まりました。

展望台と富士山全景・・・すそ野まで赤く染まっています。

笹原から見た越前岳・・・前に見えるのはNTT無線中継所のようです。

越前岳への登り1・・・笹原から樹林帯を一寸登ると富士山の眺めがよい馬の背です。

越前岳への登り2・・・馬の背から樹林帯を登って開けた場所から富士山を望む。

越前岳山頂にて1・・・霞んでいますが富士市と駿河湾が広がります。

越前岳山頂にて2・・・山頂から富士山を望む、ここからは全体を見ることは出来ません。

越前岳山頂にて3・・・愛鷹山の最高峰、越前岳(1,507m)と富士山。、まだ誰もいません。

越前岳山頂にて4・・・これから進むルートを撮影、ここは夜景も綺麗だと思います。

越前岳山頂にて5・・・これから進むルート、一旦下って呼子岳へ登ります。

葉が落ちて明るい樹林帯にて・・・呼子岳へのルートはほとんど稜線で切り立っている場所もあります。

呼子岳へ向う途中の稜線にて・・・越前岳に隠れていた富士山が見えてきました。

呼子岳(1,313m)にて・・・小さなピークです、大岳に向うルートは廃道となっていました。

呼子岳直下より・・・越前岳と下ってきた稜線ルート、富士山もよく見えています。

割石峠へ向う途中、呼子岳を望む・・・呼子岳は溶岩絶壁のピークです。

蓬莱山の先より通行禁止の鋸岳と位牌山を望む・・・崩壊しやすい溶岩の危険な稜線が続きます。

蓬莱山の先より南方面を望む・・・右側の山並みは箱根や金時山です。

富士見台にて昼食・・・富士山を撮り続けた写真家、岡田紅葉が50銭紙幣の間出るになった写真を撮った場所です。

本日、3回目の越前岳山頂に到着・・・多くの登山者が登って来ていました。

下山風景、眼下に十里木駐車場を望む・・・目の前の富士山は雲に隠れて見えません。

下山風景、西日に光る笹原を望む・・・愛鷹山は手軽に登れる富士山のビューポイントと、危険な稜線が同居していました。
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