【更年期で足がつるのを予防する】夜中に足がつって痛い

訪問ありがとうございます
宮崎県宮崎市の三快治療院（さんかいちりょういん）です

【　日常生活でこんな症状はありませんか？　】

　　　✔　夜寝ていると足をつる
　　　✔　足がつってなかなか痛みが引かない
　　　✔　毎晩のように足がつる
　　　✔　足がつって筋肉痛になる
　　　✔　寝る前にマッサージやストレッチをするけど効果が無い
　　　　　　　

などありませんか？

【　足がつる？　】　　　

つりやすいふくらはぎの筋肉は、脳や脊髄といった中枢神経が関係しています。
中枢神経の出す「これくらい収縮してください」「これくらい緩めてください」
などという指令を受け取り、ふくらはぎの筋肉は正常に保たれています。

足がつる原因は、筋肉を動かすための指令を出す運動神経の一部（末端）に
不具合が起きてしまうためといわれています。

運動神経末端の不具合の理由ははっきりと解明されていません。
体内のカルシウムやナトリウムなどのミネラルのバランスが崩れてしまっている
ことが原因のひとつだといわれています。

ミネラルは、運動などで汗をかいたり、下痢や嘔吐などの体調不良などのときに
バランスを崩しやすくなります。
ミネラル成分は汗と一緒になって、汗を流すだけでミネラルは減っていきます。
下痢や嘔吐で体内の水分量が減ると、体内のミネラルのバランスが崩れてきます。

カラダの冷えも原因では？といわれています。
夏場にエアコンでカラダを冷やし過ぎたり、冬の気温の低下によって全身が
冷え性ぎみになると、足がつりやすくなってくるようです。
これは、体内の血行不良でイオン・エネルギーなどが不足してきて、
冷えることで筋肉が緊張することが原因と考えられます。

年齢（年をとること）が原因では？とも言われています。
加齢が原因で、筋肉の質が低下して量も減り、くわえて血行不良や冷え、
潤いが低下するなど、さまざまな要因が重なりやすくなってしまいます。
結果として足のつりが起こりやすくなるようです。


【　鍼（はり）灸でのアプローチ　】　　

生活習慣の改善が第一です

食事療法・運動療法・薬の他に

はり灸の治療を加えてみてはいかがでしょうか？

足がつりやすい方のカラダを観察してみると

　　

場合が多いです。

痛くてあがらないという訳ではないようです。

自分でも気がつかないうちにあがらなくなっている

ということが多いように感じます。

このような肩にでている可動域を改善する

処置を行っていきます。

処置後に

ふくらはぎが柔らかくなった　（＾＾）♪

背筋が伸ばしやすい　（＾＾）♪

ふくらはぎのコリが減った　（＾＾）♪

腰が楽　（＾＾）♪

足をつらなくなった　　（＾＾）♪

等の報告を受けています。

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