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【骨粗しょう症気味ですべり症による腰痛を予防したい】腰椎や椎間板の老化に

2016-07-01 08:18:52 | アンチエイジング
訪問ありがとうございます
宮崎県宮崎市の三快治療院さんかいちりょういんです。

腰痛があり、すべり症気味になっている方が多くいます。

【 すべり症? 】   

腰骨と腰骨のつなぎ目の椎間板(ついかんばん)部分。
椎間板の前の部分は椎体(ついたい)、後の部分にある椎間関節のついている部分は椎弓(ついきゅう)
と言われています。
腰骨と椎弓の間には椎弓根(ついきゅうこん)といわれる部分があります。
何かのきっかけで、椎弓の部分で骨のつなぎ目に問題が生じたり、椎体と椎弓が離れてしまった状態
を「腰椎分離症」といいます。
分離症のなかで、椎体が前にずれてくるものを「分離すべり症」といわれます。
すべり症は脊椎(せきつい)がずれたり歪んだりした状態を指します。
しかし、なかには椎間板の老化によってずれたものを「変性すべり症」と呼ばれます。
分離すべり症は繰り返す腰痛、慢性的腰痛や下肢まで痛むことが多く、
通常は排尿排便障害まであるものは少ないようです。
変性すべり症の場合も慢性腰痛や下肢の痛みがあることがありますが、
腰骨の中にある脊柱管(せきちゅうかん)と呼ばれる部分全体が狭くなるために、
下肢への神経の圧迫症状が出ることがおおいくあります。
すべり症などは主に第5腰椎によくみられます。
一方、変性すべり症は腰骨や椎間関節の老化に椎間板の変化が加わってしまうために起きる
とされています。
変性すべり症は女性や老化の骨粗の方に多く、大部分が第4腰椎にみられるようです。

【 鍼(はり)灸でのアプローチ 】  

腰椎の4番・5番周辺の痛いところをチェックしてから

  

徐々に腰椎周辺の痛みが緩和して

腰が伸ばしやすくなる

腰が反らしやすい

足の痛みが減った

足が軽い

仰向けで寝ても腰が痛まない

など症状が緩和する方が多いです

   
=宮崎県宮崎市 三快治療院さんかいちりょういん)=

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