【眠っても疲れが取れない】疲れをとって快適な生活をツボを刺激して応援

　

■　長く寝ても疲れが取れない

　
訪問ありがとうございます
宮崎市の三快治療院さんかいちりょういんです

☑　長く寝ても疲れが取れない
☑　疲労が蓄積される一方
☑　肩コリがひどい
☑　頭痛がしやすい
☑　布団に入るとカラダが冷えている
☑　胃もたれがする

などありませんか？

１．原因は・・・・？

●　眠る前に糖質の多い食事をしている

　　　寝る前に糖質の多い食事をすると

　　　血糖値が一旦は跳ね上がります

　　　丁度寝ようとしている頃くらいに

　　　血糖値は急激に下がり始めます

　　　血糖値が下がった状態は

　　　交感神経の緊張状態を作りだして

　　　筋肉などが緊張

　　　寝苦しいくなり

　　　寝返りを何度もうつ

　　　歯ぎしりをする

　　　寝汗が大量にでる

　　　いわゆる質の悪い眠りに繋がってきます


●　眠る前にカフェインを摂っている

　　　カフェインには脳を興奮させる作用があります

　　　この興奮状態が１０時間くらい持続する場合も

　　　あるようです

　　　丁度布団に入った頃具合に脳が興奮している

　　　事になっているかもしれません


●　眠る前にスマホやパソコンの画面を見る

　　　画面に使われているＬＥＤは脳を興奮させる働きが

　　　あるようです

　　　脳を興奮させて眠りの浅いレム睡眠の時間を長くする

　　　といわれています

●　眠る前にアルコールを摂取している

　　　体内でアルコールの分解が活発になると

　　　浅い眠りのレム睡眠から深い眠りのノンレム睡眠

　　　に変ることができにくくなるようです

●　普段からカラダが冷えている

　　　寝る時はカラダの体温が上がってきます

　　　徐々に手足から熱が放出されて体温が下がり

　　　快適に眠ることができるようになります

　　　カラダが冷えていると最初の体温上昇ができず

　　　寝付けなくなってしまいます


●　寝る部屋が明るい

　　　見えていなくてもカラダが光を感知して

　　　メラトニンという眠りに大切なホルモンが

　　　分泌されなくなり、深く眠れない


●　体力が落ちた

　　　以外に寝るにも体力を必要としています


等が考えれれます


２．自宅での対処方法


◆　糖質の摂取は控える
　　　寝る前は糖質よりはたんぱく質が主の食事をすると良いようです
　　　糖質中心の食事より血糖値が上がりにくくなると言われています

◆　アルコールは控えめに
　　　適量を終えるアルコールの摂取は身体の中の肝臓に余計な負担がか
　　　かりやすいです　

◆　夜寝る前のカフェインは控えめに
　　　カフェインは脳を刺激する作用があります。夜に熟睡できないように
　　　なり、カラダに疲労が蓄積されやすくなってきます

◆　日中、適度に足を動かす
　　　カラダの筋肉を刺激して“気”“血”“水”の流れを良くする習慣を
　　　作ることをお勧めします。体力の低下も防ぐ役目があります。
　　　水泳などのように全身を動かせる運動がお勧めですが、無理をしない
　　　で、動かす習慣を作ることから始めて下さい

◆　お風呂で温まる
　　　浴槽につかり全身をよく温めるようにします。温まりながら
　　　腰・太もも・ふくらはぎ・足裏などを丁寧にマッサージする
　　　のも気持ち良く眠れる方法だと思います

◆　バランスの良い食事
　　　偏りのない食事をすることがお勧めです。その時によく噛むようにし
　　　て下さい。よく噛むことで唾液がいっぱい出ます。唾液にはカラダに
　　　入ってこようとする菌を除去する作用があり、免疫力アップに欠かせ
　　　ません。また、よく噛むことで胃腸への負担が和らぎます。
　　　大豆・温野菜・アーモンド・プルーン等を適量に摂取すると良いよう
　　　です

◆　カラダを温める
　　　冷え性気味の方はカラダを温める工夫を行って下さい。厚手の靴下を
　　　履く・腹巻をする・カラダを温める食べ物を多く摂るなど

◆　ストレスを発散
　　　ストレスをため込まない・ため込んでいる場合は自分なりのストレス
　　　発散方法を見つける・気晴らしを見つける
　　　過度なストレスは自律神経やホルモンのバランスを乱してしまいます
　　　よ。　　


３．治療院での対処方法


全身の“気”“血”のめぐりを良くすることをメインに行っています

★　免疫機能を強化する処置
★　「お血」を改善する処置
★　内臓などの下垂を引き上げる処置
★　“腎”（生命力・生殖器にも関係）機能を補助する処置
★　脳に行く血流をよくする処置
★　全身の凝った筋肉を柔らかくする処置

等を行い

背中のコリ等をはりやお灸を使って柔らかくして

カラダを快適な状態へ導きます

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