足に力が入らなくてふらつく脳梗塞・脳出血後遺症の方にもできる身体作り 宮崎市の三快治療院

宮崎県宮崎市の三快治療院です

脳梗塞後遺症・脳出血後遺症・パーキンソン病・パーキンソン症候群の方で

「昔から運動が苦手だった」

「運動神経が良くない方です」

と言われ、リハビリや運動に対しマイナスなイメージを持たれている方が多くいます

リハビリとか運動・トレーニングときくと構えてしまうますよね

では、日常生活で良く行う動きを工夫してみてはいかがでしょうか？

椅子に座った状態で目の前に全身が映る鏡を置きます

両膝の間に直径約２０㎝位のボールを挟みます

鏡を見ながら真っ直ぐにユックリ立ってみましょう

右や左に傾きながら立っていませんか？

鏡を見ながら真っ直ぐに立てるように力加減などを調整してみて下さい

その間両膝で挟んだボールは落とさないように気をつけましょう

これは足の太ももの内側の落ちやすい筋肉を刺激しますし

身体の“軸”を作るのにも大切な部分です

また、真っ直ぐに立つことは身体の“軸”作りをしていることにもなります

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