きょうは、経営者の覚悟のはなし。
タイトルの言葉は、経営の神様、松下幸之助氏の名言。
好況のときは、誰でもやる気になるし、前向きになれる。
しかし、不況のときはなかなかそんな気になれない。
つい「不況やから何やってもあかん」と投げてしまう。
上甲晃さん(元松下政経塾の塾頭)によりますと、
松下氏は、こう語っていたそうです。
「好況の時にはだれがやってもうまくいくが、不況は違う
不況のときこそがライバルとの差のつけどころや」
「人材育成や仕事の見直しなど忙しくてできんかったことが
不況になったらできるのや」と。
景気など、自分の努力以外のところで全てが決まってしまうのならば
経営者・リーダーは必要ない。
今しかできないことがあると気づかせて、
組織全体を動機付けるのがトップの役割。
実際、世界的に有名な大企業は不況に起業したものが多く
好況に創業した企業は現在あまり残っていない・・・とか。
経営は、人の考え方(思い)次第。
「願わない方向には勝手に進まないし、
思わないことには何も始まらん」
この年末、事業・仕事への「思い」を棚卸して
前向きな思いだけを在庫にして来年に臨みたいです。
(年末の夕暮れに来年の飛躍を誓います)
タイトルの言葉は、経営の神様、松下幸之助氏の名言。
好況のときは、誰でもやる気になるし、前向きになれる。
しかし、不況のときはなかなかそんな気になれない。
つい「不況やから何やってもあかん」と投げてしまう。
上甲晃さん(元松下政経塾の塾頭)によりますと、
松下氏は、こう語っていたそうです。
「好況の時にはだれがやってもうまくいくが、不況は違う
不況のときこそがライバルとの差のつけどころや」
「人材育成や仕事の見直しなど忙しくてできんかったことが
不況になったらできるのや」と。
景気など、自分の努力以外のところで全てが決まってしまうのならば
経営者・リーダーは必要ない。
今しかできないことがあると気づかせて、
組織全体を動機付けるのがトップの役割。
実際、世界的に有名な大企業は不況に起業したものが多く
好況に創業した企業は現在あまり残っていない・・・とか。
経営は、人の考え方(思い)次第。
「願わない方向には勝手に進まないし、
思わないことには何も始まらん」
この年末、事業・仕事への「思い」を棚卸して
前向きな思いだけを在庫にして来年に臨みたいです。
(年末の夕暮れに来年の飛躍を誓います)