７．１３水害から１４年も経ったのですね。
遠い昔で記憶が薄れてきていますが、
西日本を襲った
豪雨被害は、明らかに三条の比ではありません。
被災地域の広さや被害者の数、
水害だけでなく甚大な土砂災害。
家がまるごと流されたり、土砂に埋まったり、
住居の２階に避難した人が溺れる水位なんて、想像がつきません。
土を
洗い流したり水分補給にも、復旧作業や生活には水が欠かせませんが、作業は
暑さとの戦いにもなります。
当校も三条市の水害時には、大量の
ペットボトル水を被災地域に配布しました。その苦労は知っていても、あまりにも大きな被害になすすべを知りません。
ボランティアで現地に向かう方もいると思いますが、
あまりに広範囲で、三条のようにボランティアセンターが機能するかは不明です。
報道は
募金して頂いた方が有難い。と伝えていました。どのような支援の仕方があるのか、考えてみましょう。
