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北野天満宮その2~優しい色彩の彫刻の飾り他

2019-12-06 | 日記

 

 

赤い社は地主社

 

彫刻の飾りが素晴らしいでした。

 

 

三光門↓

 

楼門と拝殿の間に建つ中門は三光門と呼ばれ、

ひと際壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆の『天満宮』の勅額によって、

当宮のシンボル的な建築として知られています。
三光とは、日、月、星の意味で、

梁の間に彫刻があることが名の由来ですが星の彫刻だけが

見られないともいわれています。

その理由は、

かつて朝廷があった大極殿から望むとちょうどこの門の上に

北極星が輝くことから。

天空と一つになって平安京を守っていた場所がこの北野の地なのです。

この伝説は「星欠けの三光門」として今も当宮の七不思議に数えられています。

社殿と同じく、桃山時代の建築様式で重要文化財に指定されています。

~北野天満宮からお借りしました。

 

三光があったとは分かりませんでした。。。

 

本殿

 

見所満載の天満宮でした。

もう少しゆっくり見たら良かったかなと。。。

結婚する前のうん十年前に梅を見に来たことが有ります。

来た事があるには違いないのですが、

こんなに色々見所あったかなぁと夫婦して

二人とも思い出せない。。。

来年は梅を愛でにと思ってます。

 

令和元年も沢山の紅葉を見て参りました。

秋が終わり、北の地方では雪の便りが聞こえてきます。

寒い冬がやって来てます。

赤く・黄色く色づきの記憶は忘れないようにしないと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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