高校生時代に愛読していた漫画の初映像化ということで今年頭からチェックしていました。
しかしながらここ数年、「アニメ、コミックから実写化」という作品で個人的にヒットするものと全くと言っていいほど巡り合えていないので不安を感じつつ観賞してきた次第でございます。
で、自分が思ったことをまず一言で述べると「悪くないけどヒットはしないだろうな」といったかんじでしょうか。
まず序盤に主要人物が一通り出てきたあと唐突に主人公の暴走族時代の回想シーンが始まりここでまたいろいろな人がバンバンと矢継ぎ早に紹介されていって最後まで誰が誰なのか原作知らない人は分からないだろうと思いました。
原作知ってる自分でさえ誰が何の役なのか把握するのに時間がかかったぐらいですしw
今更ですがストーリーを大雑把に説明すると
元ヤンのアラフォーぐらいの主人公が当時の仲間と再結集していろいろやらかす話です。
(さすがに大雑把すぎるので気になる方はwikiかなんかで調べてくださいw)
まぁ良かった点を挙げるとすれば
・最大の不安要素だった主人公・火野鉄役のチュート徳井さんの予想外の好演。
・渡辺満の異常な再現度
などなど見どころも少なくないので個人的には満足しました。
さて次は待望のタイバニ劇場版を観る予定ですが後悔は再来週の10/6から・・・その日は実家の用事で無理そうです><
でもシティの皆様はもう昨日から観られるのですよね・・・・・
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