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九州有明サンクチュアリ 福岡

滅びにいたる門は大きくその道は広い。そこから入る者が多い。
命にいたる門は狭くその道は細い。それを見いだす者が少ない。

遠くから駆け付けた救助隊

2016-04-23 | 日記
今日、北九州のメンバーさんに会うために高速道路を走った。

九州自動車道を北上した。朝の8時30分頃だった。

走っていて日頃、目にしない光景に出くわした。

貸し切りバスが6台、連なって走っている。

なんだろうと思ってバスの窓を見ると、ニュースで見慣れた救助隊服が目に入った。

ああそうか! 遠くから熊本に駆け付けた救助隊が帰って行くのだ。

救助が一区切りついたのだろう。本当にご苦労様でした。ありがとう。


そしてサービスエリアに入って、また驚いた。

大阪関西方面のナンバーの大型消防車、救急車が30台以上いるではないか。

壮観だった。この人達も熊本に救助に駆け付けた救助隊だった。

こちらも一区切りついたのだろう。帰って行くのだ。本当にありがとう。

頼もしかった。本当にご苦労様でした。ありがとう。

地震の混乱を超えて共に歩む

2016-04-22 | 日記
ここ二日ほど、余震の震度が低くなって、精神的な不安が少し緩和されつつある。

日本では災害時に食べ物に困っても、暴動が起こり、スーパーなど襲撃することなどない。
誰かが助けに来てくれることを信じているかの如く静かに整然待っている。

そしてその期待に応えるように、初めは十分ではないが必ず助けがやって来る。
そしてまた被災者を助けるためにボランティアの人達が続々と集まって来る。

災害に際して、ボランティアが注目されたのは、阪神淡路大震災の時だった。
マヒし、機能を失った公共機関や交通機関を頼らず、人々が続々と家族知人に食糧等の
支援物資を徒歩で運んだ。

予想もしない出来事に世間は驚いた。
個人主義になり世間と関わりを持つのを嫌う日本人になったと思われていたが、災害に
苦しむ被災者を目の当たりにして人々がとった行動は、まだまだ日本人は捨てたものではない。
人を思いやる心はすたれてはいないというものだった。

東日本大震災では、東京での人々の行動が世界を驚かせた。

大都市で溢れかえるような数の人々が、交通機関のマヒの中、整然と並んでバスを待つ姿。
暴動を起こさず、人を押しのけることもせず、自分の順番を待つ人々の姿。
人が通るスペースを開けて、通行の邪魔にならないように配慮して階段に腰掛ける人々の姿。
公共のモラルを災害時の非常事態にも関わらず、守る人々の姿。

公共心が高い民族との評価が世界を駆け巡り驚かせ、日本は必ず立ち直る民族と言われた。

中国のツイッターでは、100年経っても日本人のモラルには追いつけないとつぶやかれた。

全体行動に慣れているが、反面周りを気にするなどの、長所の裏返しの欠点も沢山持っている
民族ではあるが、それでも世界を見渡してみて、ここまで細かく気配り出来る民族はいないように
思う。

だから、お父様が世界を救う為の母国と期待された民族だと改めて思う。

今、韓氏オモニと幹部達の天宙的なお父様への裏切りによる審判が始まったが、
しかし、この資質を持った日本人は必要だと思う。

審判を超えて、共に天一国の建設に歩む日本人を探さなければと思う。

亨進様の2016.2.14の講話は歴史に残る講話 になる 2

2016-04-20 | 日記
地震のことは心配ですが、中断していたテーマに戻ります。

先回、夫婦関係で悩んでいるご主人の話をしました。

亨進様の4.10の講話と2.14の講話を読まれたご主人は希望と勇気を得て、この講話を奥様に見せて
関係改善に取り組まれたそうです。

そしてなんと今まで諦めるほど冷えていた夫婦関係は、改善に向かっているそうです。

お父様によって結ばれた二人は、やっぱりお父様の代身である亨進様のみ言によって信仰指導され
再生されました。
お父様と同様に、亨進様の語られるみ言は我々を分別し、信仰指導し、復活させる内容と力があります。

2.14講話は”お父様の権威の下に戻る為の聖酒式”の歴史的な区切りに際して、お父様がメシヤ、キリスト
として、神様の精子を持って来られた方であることを堂々と宣言されました。
そして、お父様の精子のみが堕落した女性の子宮をきれいにして原罪のない天の息子娘を産むことが出来るし、
堕落世界を天一国にすることが出来る唯一の力であることを教えてくださいました。
世俗的な如何なる方法も、結局は無駄だということです。

故に、サタンはお父様の精子を憎むし、天使長から神の息子の立場になった男性を憎みます。
そして、女性達が男性を憎むように罠を仕掛けていることを暴露されました。
その罠の一つに韓流ドラマがあり、それにまんまと掛かったのが、なんとお母様であり、祝福家庭の女性達
であるというのです。
そしてサタンは感情を通して侵入し、ドラマに出てくる男性と自分の夫を比較して夫を排斥し、それは即ち
メシヤの精子にに対する排斥であり、神から女性達を引き離すことになるというのです。

この罠の犠牲になった祝福家庭を見事に分別して、神様の下での絶対性祝福家庭として甦らせてくださいました。

またこの講話ではカトリック教会がホモセックスに陥る理由を説明してくださいました。
2000年間カトリック教会が解決出来ずにきて、今も映画化される程根深くはびこるこの問題の本質と解決を
明快に示してくださいました。

新郎として来られるキリストの前に、男性信徒であっても新婦の信仰を要求してきたキリスト教。
男性であるキリストを男性信徒が新婦の立場で愛するところに、男が男を愛するホモセックスが始まるという、
キリスト教が教義上必然的に引き起こさざるを得ない問題であることを明快に説明してくださいました。

私はこの講話を聞くまでは、この問題は禁欲生活を強いられる修行のひずみが起こすという浅い考えでした。

亨進様は、その解決は、メシヤと女性達、そして天使長としての男性という三者の関係を解明した原理、
とりわけ三日行事と絶対性夫婦それから祝福式だけがこの問題を解決することが出来る唯一の道であることを
示してくださいました。

亨進様の様々な問題の本質を見抜かれる洞察力には驚くばかりです。

ここで振り返って、韓氏オモニについて考えてみますと、語られる講話に祝福家庭を信仰指導する力と内容は
全くありませんし、感動することも全くありません。
ただご自身を信じさせようとすることと、祝福家庭としての責任を果たせということだけの内容です。
申し訳ありませんが、薄っぺらい話しにしか思えません。

また私はこの4月にある方の誘いで、3男顯進様の集会に参加してみました。
ある有名な二世の方が、顯進様が韓半島南北統一のために韓国で3万人規模の大会を企画実行された報告を
されました。その報告の仕方はさすがに立派なものでした。

顯進様の活躍は確かに素晴らしいものであり、韓国の大物政治家との繋がりや韓国のトップミュージシャン
を多数動員する力をお持ちであることもとよく理解できました。
しかし、顯進様がお父様の後継者であるという主張には、なにかが心に引っかかって同意できませんでした。

それが何だったのか今回ハッキリ見えました。

先ほど述べた世俗的な如何なる方法も、結局天一国を創り出せないことにも関わらず、それに気付いて
おられない顯進様であると思えたし、また僭越ながら顯進様の講話を読んでも、亨進様のように私達の
心霊指導や信仰指導をするみ言の深さや内容、そして私達をサタンから分別して神様やお父様と結び付けて
くださる力とそれでいて我々を本当に兄弟姉妹として愛してくださる温かさを感じることが出来ませんでした。


亨進様には、今回の”お父様の権威の下に戻る為の聖酒式”までに帰ってきた3000家庭に対しての意義付けや
その位置をまもる責任について語られる恐ろしいほど真剣な迫力は、ただ威圧感を与えるのとは違い、お父様を
彷彿とさせる天の権威を感じさせるものがありました。

私はこの2.14講話と4.10講話で示された態度やお姿を通して、また語られたみ言の洞察力の鋭さと信仰指導
まで含んだ内容の的確さなど、私ごときが表現出来ない程の、お父様の相続者としての正統性を現されたと
感じました。

この第二代王亨進様を中心として歩むことに何の不安も迷いもないことを、心より感謝します。


地震版、パンドラの箱が開いたのかも !!

2016-04-19 | 日記
各報道番組で地震専門家の方々が今回の地震の分析をされている。

しかし、それはあくまで予想なので、”かも知れない”というフレーズが付きものだ。


ある報道番組で地震専門家が興味深いことを言っていた。それは、

「今回の地震が、九州、四国、紀伊半島、愛知と繋がる、中央構造線断層帯の上で

 起こっている事がはっきりしてきた。

 今回の地震がこのまますぐに、九州から四国へと連鎖することはないかも知れない。

 しかし、いちど始まった中央構造線断層帯の上での地震は、周りに歪を与えていることは間違いない。

 それはこれから10年、20年という期間を経ながら、ほかの地域に地震を引き起こすことになるかも
 
 知れない。」


亨進様は昨年の8月30日から、七年の天宙的審判が始まったと言われた。

先ほどの専門家の見解は、中央構造線断層帯上ではこれから長期間にわたって地震が起こるかも知れない

というものである。

私はまさに七年の天宙的審判の一つのかたちが、”日本列島が長期間にわたって中央構造線断層帯上で

地震の被害を受け続けることになる” と受け取った。

もちろん審判は地震だけではないと思うが。


今回の地震の被害は、一般市民の生活の破壊だけではなく、食品メーカーの工場の破壊、自動車部品メーカーの

工場の破壊をもたらし、大手自動車メーカーの生産ラインを停めてしまった。

また観光立国を目指す日本だが、地震後外国からの九州や日本への観光客のキャンセルが相次いだ。

こういう事態が長期にわたって地震の被害として起こるならば、日本の経済力、国力は間違いなく衰退する。


今回の地震は、地震版パンドラの箱を開けたのかも知れない。


震源はやはり北東に移動している

2016-04-18 | 日記
緊急にコメントします。

昨日一日と今日の昼間まで、治まりつつあるかのような時間が流れていましたが、

ここに来て、また活発化してきました。

そして熊本県よりも大分県のほうが、揺れが大きくなりつつあります。

人々は家に帰らず車の中で過ごしています。

食糧等の配給がうまくいかず、食料不足、水不足が深刻になってきました。

そして、今までは海外から称賛を受けていた災害時の日本人のモラルが崩れかかっています。

人を思いやる心はまだ大丈夫のようですが、空き巣や事務所荒らしが頻発しているようです。

そういう事件は一般人ではなく、プロの仕業と思われますが嘆かわしい事です。

まだまだ終息の目途はたちません。




震源、じわじわと東に移動

2016-04-17 | 日記
今後の地震活動について、専門家はさらに別の活断層が動く可能性を指摘。

九州を東西に横断する別府、島原地溝帯沿いには多数の活断層が存在し、

四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に連なる。

「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も
 動きやすくなる。」

「大分の震源は震源地(熊本)から100キロ近く離れており、余震とは考えにくい。
 大分県の別府ー万年山断層帯が誘発されて動いた可能性もある。今後、何が
 起こるかは正直わからない。仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には
 南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない。」

 (朝日デジタルより)

科学的な分析からも、熊本地震をきっかけにしてさらに広範囲に地震が起こる可能性が

指摘されてきました。

家庭連合では、予想通り、この地震が亨進様の不信仰の結果だと主張して、日本を救う為に

食口達に更に献金するように指導し始めたようです。

韓氏オモニの失敗と韓国幹部、日本幹部達の不信仰による天宙的審判を認めない彼らの

愚かさはどうしようもありません。

一般食口が目覚めることを祈ります。

気象庁観測史上、例がない熊本地震 ! !

2016-04-16 | 日記
気象庁は今回の熊本地震が、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく現象に

なっていることについて「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と

述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。

「今後の活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。

(毎日新聞より)

私も今回の地震の震源地が変わって行ってるのに気づいていました。

今日昼頃には、新聞の記事にはありませんが、宮崎県の海岸(日向灘)で地震が起きました。

これを北東へとたどれば、四国沖に行きます。

それは南海沖大地震の震源地になります。

まさかそんなことが! と思いたいのですが、亨進様から今回の審判は、本当の最後の審判

なので "楽観的な見通しはない。”と言われているので、あるかもしれません。

ハッキリ言えることは、今回の地震が審判の始まりならば、熊本という地方だけで済む問題

ではなく、日本全体が審判の対象であるので全国に広がっていくに違いないということです。。

十分な備えをしましょう。 まず水は必ず備えてください。



九州より発信 !! いよいよ審判が始まったようです!

2016-04-16 | 日記
亨進様がかねてより言われていた審判が始まったようです。

楽観的な見通しは出来ません。

これは始まりであり、ますます悪くなるだろうということです。

とにかく我々は、生き残らねばなりません。

サンクチュアリの皆さん、連絡を取り合って助け合いましょう。

報道によると、今日の震源地は昨日と違うところで阿蘇山に近づいて

いるようです。

亨進様の2016.2.14の講話は歴史に残る講話になる1

2016-04-14 | 日記
2016.4.10の第2回先祖解怨祝福式後の懇談会での亨進様のお話しを読むと、
2016.2.13のお父様の権威の下に戻る為の聖酒式の翌日の2.14講話の内容を捕捉し、深めておられます。

改めて2.14講話を読み返して見ると、そのテーマは「メシヤの本質と、天国建設の真の方策」について語られ、
ここまで明瞭に語ってくださる亨進様の宗教性高さ、深さ、広さ、霊性の高さ、鋭さに驚かされます。

4.10の講話から一部引用します

「男性に対する排斥、メシヤの精子に対する排斥があります。女性はドラマを見て感情的な体験をし、
 ドラマに出てくる男性と自分の夫を比較して夫を不十分だと判断します。
 それは、夫を妻から引き離してしまう、男性向けのポルノを見ているのと全く同じです。
 
 女性は、そのドラマを通してサタンが自分を待ち構えているということを悟る必要があります。
 そのドラマを通してサタンと性交するのです。神様の精子を持つイエス様(お父様)との関係を失います。
 
 お母様は、毎日何時間もドラマを見ていました。
 お父様が誰であるか分からなくなりました。
 
 感情は一つの垂直の中心を通していかなければなりません。
 サタンは、あなたの感情を通して侵入できます。神様からあなたを引き離します。」

引用終了

この部分のお話しで、私はお母様が、何故お父様に従うことを拒否されていったのか、六マリア問題だけでは
納得しきれていないところが一つ埋まりました。そしてもう一つ私自身が感じていることがありますが、それは
確証がないのでまだ言えません。

そしてこの話のなかでのドラマは韓流ドラマのことだと思うのですが、このドラマがお母様の問題だけではなく
祝福家庭の夫婦関係にも深刻な影響を与えていることを語られて、そして分析し分別しておられます。

実は驚くことに、この亨進様の講話によって長年の悩みから解放されるかもしれない祝福家庭があります。

それは私の知り合いの祝福家庭で、ご主人が悩んでいました。

悩みが始まった頃を振り返ると、奥様がまさに韓流ドラマに熱中した頃からというものです。
毎日、録画した韓流ドラマを夜中まで見て、"韓国男性はあなたと違って情が深い" と夫に不平を言い
それ以来、夫を毛嫌いして寄せ付けず、何年も夫婦関係がうまくいかないという悩みです。

ドラマという架空の物語で、女性好みに造られた主人公の理想的男性像がその奥様の好みにはまったのでしょう。
主人公に恋するがごとく夢中になり、一方ご主人を毛嫌し寄せ付けなくなったそうです。

ご主人は誰に相談しても解決出来ない、解決出来るとすれば唯一奥様が素直に話しを聞く方、即ちお父様だけだと
諦められていたのですが、まさか亨進様が天的立場で分別の講話をしてくださるとはと驚きながら、一筋の希望を
持っておられます。

2.14講話から引用します

「夫も精子も憎む女性は呪われます。お父様の精子を通して、新しい民族と新しい世界が出てくるのです。
 夫は堕落した天使長でしたけれども、しかしお父様の精子をもつようになって、そしてキリストの体になるのです。
 (中略)
 夫は妻を愛でもって、そして妻は夫を尊敬でもて変えていくのです。そのようにしない人たちが滅亡するのです。
 (中略)
 この二つの存在が一つになると、天一国の絶対性夫婦の原動力になっていくのです。
 ところが愚か者たちがそれを知らないのです。それが全て、お父様の精子を忘れてしまったから、なくしたからなの
 です。」

引用終了

後は亨進様のこの講話を読んだ奥様の信仰にかかっています。
もちろん、ご主人も反省するところがあると言うことです。

亨進様には第二代王様にも関わらず、祝福家庭の方々が、直接いろんな相談に来られるそうです。
その大半は他の人になかなか相談出来ない夫婦関係のことだそうです。

その背景には祝福家庭特有の問題があります。それはどんなアドバイスをもらってもなかなか素直に聞けない、
ましてや相対者のいう事など素直に聞けないのです。
究極的にはお父様から言われなければ言うことを聞かないという信仰的体質というべきものがあります。

それでお父様の代身であられる亨進第二代王様のところに相談に来るそうです。
もっと全体のことに気を配らなければならない亨進様を煩わせているのが本当に申し訳ないのですが、
ほかに頼るとかろがない祝福家庭の事情も無視出来ません。

沢山の相談にのって来られた経験が講話の背景にあると思われます。

つづく

Unknown(まつ)さんのコメント、権威主義を考える

2016-04-12 | 日記
先回のブログに対して、Unknown(まつ)さんより次のコメントがありました。

「4人の大陸会長が、とありますが、ここは家庭連合なのですか、いつの間にか 家庭連合の
 ようになってしまうのですね。 思考が権威主義に。「あなたがたは皆兄弟姉妹である、先生は
 キリストであるわたし1人だけである」とイエスキリストは弟子たちにいいました。
 江利川さんも弟子でしょう、私と全くかわりません。」

貴重な大変いいご意見ありがとうございます。

まず「4人の大陸会長が」と私が書きましたが、間違っていましたので訂正します。

正確には大陸会長は、アメリカ大陸会長とヨーロッパ大陸会長の2人です。
江利川さんは日本総会長であり、韓国は韓国総会長か韓国会長です。
南北アメリカ、ヨーロッパ共に沢山の国に責任をもつ立場なので、大陸会長と呼ばれると思います。
家庭連合のまねではなく、また権威主義でもなく、実質的な名称だと思います。

実は私は正直に言うと、江利川会長(いつもそう呼んでいるので)以外の3人の方の名前を覚えていません。

したがって、先回のブログでは江利川会長も含めて「4人の大陸会長が」と、安易にひとまとめにくくってしまいました。

私の不注意による表現で、サンクチュアリの組織が権威主義であるような印象を持たれたとすれば私の真意ではなく、
また権威主義的な背景をもつ表現ではなかったということをご理解ください.

なぜ名前を覚えていないか考えてみたら、その方達に興味を持っていないからです。

アメリカとヨーロッパは遠いですから、興味がないから覚えていないといっても通りますが、
お隣の韓国の会長の名前は度々会議等で出るにも関わらず、いまだに覚えていません。

私も Unknown さんと同じく実は権威主義が嫌いです。
たとえサンクチュアリの責任者でも自分と直接関係のない場合は、個人的な興味がなければなかなか名前を
覚えられません。

今私は人の名前を覚えないということを欠点と自覚して、メンバーさんの名前を覚えようと努力しています。


サンクチュアリという団体は、組織を造ることを目指すのではなく、亨進様が言われるように、
神様と私、お父様と私、の関係をつくることが目標です。

したがって、私が今所属している組織が、神様と私、お父様と私、の関係をつくる妨げになるなら、
他のサンクチュアリの組織に移っていいとなっています。

また、アベルの意向は絶対であり、違う意見を言う事すらはばかれる雰囲気で、絶対服従が信仰的とされる、
まさに権威主義の家庭連合と違って、

サンクチュアリの組織は自由に意見を言うことが亨進様によって保証されています。
大袈裟かもしれませんが、殺し合いさえしなければ、喧嘩してもいいと言われています。

今回9日の祝福式のあと行われた、亨進様御夫妻と国進様御夫妻に対しての質疑応答の様子を見てもらうと、
メンバーが自由に亨進様御夫妻と国進様御夫妻に質問をしていますし、それに可能な限り答えていらっしゃいます。
(洋介のブログ、昨日の行事のビデオ、後ろの部分を参照)

亨進様自身が権威主義が嫌いな方であり、それを実践しておられます。
ただ自らに課せられた責任と、それを行うために必要な位置を守ることは厳しくいわれます。

責任がなくなれば、位置も必要ありません。速やかにその位置から降りるべきです。
責任を果たさない者が位置にしがみつき、何らかの利権を得る。それが権威主義でしょう。

日本サンクチュアリ協会では、毎週責任者のインターネットTV会議を江利川会長中心に行って来ました。
そこでは自由に意見を述べていいし、重要事項はみんなで決めます。
決して江利川会長が独断で決めて、みんなはただ黙って従うという図式ではありません。
一切の権威主義はありません。

今各地で責任者として名乗りを上げてくださる方が増えましたので、インターネットTV会議も各地に
分かれて行うようになりました。
もちろん江利川会長は全ての会議に参加されます。休む間もない忙しさです。

しかしそれが総会長の責任と、その責任を果たすのに必要な位置にいる自覚で自ら歩んでおられます。
他の人が出来ないような難しいことを自分はやりますという気概をお持ちです。
会長以上に責任を果たす、信仰と実力を持った方がサンクチュアリに来られたら、いつでも交代されると思います。

お父様を探して、亨進様の所にたどり着いた兄弟姉妹が、それぞれの経験と才能を活かす立場に就きながら
天一国の建設に貢献しようと頑張っています。

責任を果たすのに自分よりも相応しい兄弟が来たら、いつでも代わっていただきたいと思っています。
その方が、みんなの為、全体の為なのですから。

ただし、責任者の位置は代われますが、3000家庭としての位置と責任は代われません。
その位置を離れると、自分自身が審判を受けると亨進様から警告されています。

第2回先祖解怨祝福式が行われました

2016-04-11 | 日記
全世界のサンクチュアリのメンバーから1000件以上の先祖解怨祝福式参加者名簿が
集まったと聞いている。

質素ではあるが、厳かな式典が第二代王亨進様御夫妻が主礼をされるなかすすんだ。

江利川会長はじめ、韓国、米国、欧州の4人の大陸会長がそれぞれ自分の地域の参加者名簿
を抱えて、亨進様の祝祷を受けた。

そして、亨進様自ら億万歳をリードされて、厳かに晴れやかに式典が終わった。

その後映像としてはなかったが、サンクチュアリ教会の玄関の前にある池のほとりで、
参加者名簿のお焚き上げを行い、式典の全てが終了する。

ここで亨進様による、「先祖解怨の宣布」の一部を紹介する。

「歴史の中で暴君政治と抑圧で世界の人々を苦しめてきたサタンの王権は、神様の王権の確立によって終焉した。
 万王の王であり主の主であられる真のお父様の完全な勝利によって、神様の王権が実体的に地上に創建される
 ための条件が立てられた。
 しかし、韓氏オモニの最後の瞬間における失敗によって世界は祝福の時代ではなく審判の時代を経なければ
 ならなくなり摂理は延長され、神様の王権が三代を経て立てられなければならないことになった。
 今、私、文亨進は神の王国、天一国の二代目王として霊界にいる210代までの先祖解怨をするものである。

 (中略)

 したがって、私文亨進は天地人真の父母さまの代身者、相続者であり、選ばれた真のお父様の直系の
 血統に属し、神様の王権を完全に相続したものとしてメシア、再臨主、万王の王であられる真のお父様から
 与えられたすべての権限を根拠に、信仰的な子孫とともにこの場に集まったすべての先祖の系統が210代まで
 解怨され、今後神様とその王権に従いながら、天使たちよりも強力に役事できるようになったことを
 宣言するものである。

 これにより信仰的な人々をサタンの血統と韓氏オモニの恥ずかしい異端から救う作業が拡散されて多くの人が
 覚醒され、万王の王であられる真のお父様と選ばれた血統と王権の真の血統の元に戻ることを望む。
 今日霊界が万王の王、そしてはやい速度で迫ってくる神様の国を讃えるために子孫たちに再臨共助する
 霊的守護者、聖子になった210代の先祖たちの祝祭が繰り広げられることでしょう。 アージュ、アージュ、
 アージュ。」
  
 紹介終了

天使達よりも強力に役事できる絶対善霊の再臨協助を受けて、まず審判の時代を生き抜きながら、
さらに天一国の建設に邁進しよう。


 

4 月10日の先祖解怨祝福式を目前にして

2016-04-08 | 日記
今日、当教会の会員さんの勉強の為に、午後から原理講義をした。
4月10日の先祖解怨祝福式を目前にして、復活論を講義した。

原理講論から引用する

「地上の肉身生活において、完成されずに他界した霊人達が復活するためには、地上に再臨して
 自分達が地上の肉身生活で完成されなかったその使命部分を、肉身生活をしている地上の聖徒達に
 協助することによって、地上人達の肉身を自分の肉身の身代わりに活用し、それを通してなしとげ
 るのである。」

この原理原則の故に、清平摂理が始まった時に、当初はなかなか受け入れられなかった。
地上人の責任分担を軽視する楽な道に見えた。

当時、環故郷をした立場で、氏族復帰が最大の課題であった。
その方法論として私が理解していたのが、僕の僕として氏族に仕えながら自然屈服して長子権を獲る
ヤコブ路程であった。

しかし、若いとき献身者として世の中から隔離された環境で生きてきた事が裏目に出て、家族や親戚を
前にして、僕の僕として仕える忍耐の路程を歩み切る実力がなく、かえって批判を浴びるようになって
しまった環故郷家庭が、我が家庭をはじめとして大部分の実態であった。

そういう状況で清平摂理が始まった。

清平摂理の意義を公式な説明で私が聞いたのは、 ”あまりにも蕩減するのが大変な暗く重い日本の霊界であり、
解放するどころか、かえって押しつぶされそうな食口達が可哀想で、助けて上げようと立ち上がられたのが
大母さまであり、清平摂理である” というものであった。
そして日本の霊界までも解放していく事が出来るというものである。

閉塞感が漂う氏族復帰を、地上人の肉身生活の努力でなすことを諦めて、清平摂理によって霊人を開放して、
絶対善霊となった霊人の協助によって成し遂げるという事に食口達が飛びつくようになった。

ありがたい事であり、また楽な道であった。

それから日本人の怒涛の清平参りが始まった。
献金は付きまとうがそれでもありがたい清平であり、ありがたい大母様(訓母様)であった。

そして、清平摂理の大成功により大金が集まるようになり、いつの間にか貧しいお父様を成功させたのは、
大母様であるとしてお母様は大母様を誇り、韓氏を誇り、有頂天になっていかれた。

そしてお父様の御聖和後、清平の摂理を背景にした権力を行使しながら、女メシヤの道を歩まれている。

今まではサタンに利用されてきた先祖解怨摂理である。

これをサタンから奪い返して、神側が行うのがサンクチュアリの先祖解怨祝福式である。

しかも献金は自由意志に任せるという信じられないような一方的な恩恵である。

先祖が感謝と喜びに満ちてお礼を述べに来た証が続々と出ている。
私はその当事者を知っている。驚きの証である。

今日、復活論を講義していて、霊人達の復活の原理原則がお父様の勝利により過去のものとなり、
あまりにも簡単に210代の先祖の解怨祝福が一方的になされることに、逆にこれでいいのかなという思いがした。

では自分の力で先祖を解怨することは実際は到底出来ることではないと思った時、改めて一方的な恩恵の
背後にある奥深い配慮と愛に感謝の気持ちが溢れてきた。

この恩恵を素直に受けて、解放され絶対善霊となった先祖たちと共に第二代王亨進様御夫妻に従いながら、
天一国の建設に邁進せよと、お父様が言われているに違いないと思う。

どこまでもお父様に感謝するのみである。

神様とお父様と亨進様を証出来るように、準備をしよう。    

2016-04-06 | 日記
江利川会長を支える特別祈祷団に与えられた啓示によると、

「いま霊界では、すさまじい勢いで神様とお父様の役事がなされている。
 台風のような、ハリケーンのような、竜巻のような凄まじさ。
 これから神様、キリスト、メシヤを待っている一般の人たちに啓示が降りる。
 様々な人が啓示を受けて、夢をみて、サンクチュアリにやってくる。

 ただ神様とお父様と亨進様を証していけばいい。
 十分証が出来るように準備をしなさい。」

だそうである。

ビデオセンターが出来る前は、復興会という名称で直接講義をしていた。
私はその復興会で伝道された。福岡の天神で伝道されて薬院の復興会場に連れて行かれた。
初日は堕落論、二日目は終末論、三日目は創造原理だった。

講師は、可知講師と高津講師が交代で講義をされていた。
3days、7days修練会の講師もこの二人だった。

当時浪人生だった私は、み言に感動したのはもちろんだが、熱く語られる講師にも感動した。
その後、上京して都原研の一員として歩んだ。
残念ながらこのお二人とサンクチュアリで会うことはなかった。

生の講義にはビデオでは伝わらない、血の通った温かさがある。
神様とお父様の愛を、講師を通じて実感する。

講師の責任は重い。
人が生きるかどうか講師に左右される。

江利川会長の講義や説教を聞くたびに、お父様の命を直接受けて歩まれた方ならではの話を語られる。
お父様の信頼が厚い方であり、摂理の生き字引のような方であることを実感する。
お父様に侍り、今、亨進様と国進様に侍られる姿は、我々の手本である。

江利川会長の説教を聞くと、お父様と直接出会う機会が祝福しかなかった自分が、
会長を通じて当時のお父様に出会う。

このような中心と共に歩めることが本当に有り難い。
サンクチュアリに来たからこそ得た、大きな恵みである。

今までの信仰の全てをかけて、講義や証の準備をしなければならない。
足りないところは、更に準備をしなければならない。

新しい人たちに神様とお父様と亨進様を証する、善き証びとにならなければいけないと思う。

先祖解怨祝福の新しい見解が4300双を可能にする Ⅱ

2016-04-03 | 日記
勝利の方程式をイメージしてみました。楽観的と言われそうですが。

「本当の先祖解怨をしませんか」という切り口のトークで新規伝道の方に声をかけて
原理のみ言を聞いていただいて、神、霊界、サタン、罪、メシヤと基本的な理解を
していただいたならば、次はいよいよ亨進様の映像を見ながら聖酒を飲んで、先祖解怨の申請をする。

その後、祝福家庭になる為に、独身者は個人としての準備をし、既成家庭は相対者復帰の歩みをする。

先祖が喜びと感謝のメッセージを送ってきて、自分の選択の正しさをを確認する。
実際に、すでに先祖解怨祝福をされた方々に、先祖が現れて感謝を述べる証が続々と出てきています。
私の地域の方の証が全国に出されるということも起こっています。

そして、祝福家庭となり、共に天一国の建設に歩む。

喜びと感謝の連鎖が始まり、伝道が加速していく。

後は "この絵に描いた餅" のイメージを現実化するために、何を準備して、
何をしなければならないのかをハッキリとさせ、それをすることである。

まず最低限必要なものは、伝道に出る人がいなければならない。
講義をする人と、講義をする場所が必要である。

とりあえず、これがあれば動き出せる。

それぞれが自分たちに必要なものを考えてください。


家庭連合の時は、伝道に出かけようとする思いに、強烈なブレーキがかかっていた。
それが献金であった。導かれた人たちの生活を根底から揺るがす巨額の献金。
終わりの見えない献金摂理。

その人たちの救いの為、先祖の救いの為、日本の為、主の国韓国の為、天一国の建設の為と
自分に言い聞かせ、納得、決意する作業を繰り返す毎日。
あるいは、教会主導の決断式に参加するように強制される日々。

そうやって出発し、いい人に出会えても、次はその導かれた人がこの献金摂理を超えて
行けるだろかという心配。

伝道に出る決意が出来なかったり、出ても献金できる人に出会えない時は、自分が借金して
献金する。借金することに伴う様々な苦労。

伝道の目的がその人の救いではなく、献金できる篤志家を探せという上からの指示。

これで本当にいいのだろうかという思いがどこからともなく湧いてきて、それを打ち消す戦いを
しなければならない毎日。

心が疲労し、力が出なくなる。喜びがない。

今から振り返れば、サタンの奴隷として地獄の日々を送っていたことがわかります。


この地獄から解放された今、本当の伝道をして、人を生かす喜びを実感しようではありませんか。
自分自身を再生する戦いでもあります。

真のお父様と亨進様に心から感謝します。

2月13日までとは違う、先祖解怨祝福の新しい見解が4300双を可能にする

2016-04-02 | 日記
サイバーサンクチュアリの森一郎さんの3月22日のブログに、重要なコメントがありました。

「大事な追加です。これから、原理を勉強して、サンクチュアリに入会して先祖解怨祝福を
受けられる方は、サタンの主管から神の権能に戻る必要があり、未祝福の方でも、祝福の映像を
見て聖酒を飲んでから先祖解怨を受けて下さい。」

とありましたので、森さんに直接お聞きしたところ、エルダーさんに確認済みという事でした。

つまり、2月13日までは、真のお父様の権威の下に戻る為の聖酒を飲むことが出来るのは、
祝福家庭、未祝福者に関わらず、基元節以降、偽りの聖酒を飲んでサタン主管下に陥れられた人達に
限られていて、そして真のお父様の権威の下に戻ったならば、すぐに恩恵の先祖解怨祝福の申請が出来ました。

しかし2月14日以降は、基元節以降、偽りの聖酒を飲んでサタン主管下に陥れられた人達の場合は同じですが、
新規伝道者の場合は、すべて未祝福者であり偽りの聖酒を飲んでいませんが、原理を勉強して、神、罪、
メシヤの必要性を理解すれば、だだちに聖酒を飲んで先祖解怨祝福を申請して恩恵にあずかることが出来る
という事なのです。
つまり、すぐに先祖解怨祝福の恩恵を受けることが出来るのです。


実はこれまで、正式な血統転換の祝福の聖酒を飲むまで待ってしか、先祖解怨祝福の申請はできないのかと
思っていて、祝福を受けるに至るまでかなり時間がかかるし、そうなると先祖解怨祝福の恩恵は
伝道の切り札にはならないなと心配していました。

2100双の勝利は、家庭連合からの移行で出来ましたが、これからは問題意識のない残りの家庭連合には期待できません。
ということは新規伝道に向かうしか、4300双を勝利する道はないのです。

そこで、今回の2月14日以降の先祖解怨祝福に関する新しい見解は、その心配を一掃して、4300双復帰を
可能にするかもしれない重大な意味を含んでいると思うのです。

これから新規伝道に向かって行こうとしている矢先に、伝道に弾みがつくと思います。

日本サンクチュアリ協会の会議でも、この見解は理にかなっており、問題ないということになりました。


霊界の啓示は、神様とお父様は一般の人を導こうと激しく活動しておられることを伝えています。

しかし日本は依然としてキリスト教信者が少なく、聖書をいきなり持ち出しての伝道は、かなりハードルが高いと思います。
もちろんそれに相対する基準の高い人もいるでしょうが、確率は低いと思います。

新しい先祖解怨祝福に関する見解は、家庭連合がかって沢山の婦人達の伝道に勝利した ”因縁トーク” の再現と言ってもいい、
「本当の先祖解怨をしませんか」という切り口のトークを成立させ、日本の大衆向け伝道の勝利のパターンが再現出来るのです。

そしてなにより家庭連合で問題であった高額な献金はもう必要ないわけですから、新規伝道者からは感謝のみが帰ってきます。
さらに、本当に喜んで感謝に満ちたその人達は、当然、大事にしている家族、親戚、友人、知人に伝えたくなるでしょう。

ここに伝道の原動力となる喜びと感謝の連鎖が始まって行くのではないでしょうか。

何かリスクがあるでしょうか。

統一教会の初期の姿が再現され、来年のお父様の御聖誕日までに4300双を復帰する為の勝利の方程式になればと期待します。