
こんなに暖かい12月って・・・。
ドウダンツツジ の 種 をつまんでとります。
あとで自然に落ちるのですが、私は落葉後にとってます。
水色がつまんでとる部分。この部分は種になります。
すべて、ピンクの状態になるようにします。
作業は地味で細かいです。
いつからか、この作業はオットも一緒にやるようになりました。

と、オットが言うので、「ドウダンのノミとり」と呼んでます。

ポツポツポツポツ、米粒がついた針のようなものをピンピンとります。
簡単にとれます。
やりだすと止まらないんだなぁ~ これが。

手前は「ノミとり完了」で芽だけになったドウダン。(見えませんが..)
オットが地味にピンピンとってます。
この後、樹形の整理剪定をします。
ドウダンは、春の花後にすぐの「芽だし」と、
落葉後の「整理」の二度剪定をします。
ドウダンには手をかけます。
なんでドウダンが注目されないのか、不思議です。
一番扱いやすくて裏切らない落葉紅葉樹なのに。
素人こそ植えろ、と思います。
シマトネリコとか、流行モノに踊らされてる外構業者が多すぎます。
あれもきっと、ゴールドクレストと同じ運命をたどるんでしょうね..。