今年も勢いよく園庭のプール開きをしたかったのですが、熱中症アラートが発令される中、外で水遊びをしている間に子どもたちが具合が悪くなってしまっては本末転倒です。
そこで職員間で話し合い、環境省が地域別で出す暑さ指数(WBGT)を参考にしつつ対応を判断することにしました。
この数日は、指数から赤(危険)とされる前の午前中、まだ気温が上がる前に園庭での水遊びを行っています。
今年は例年のビニールプールに加えて、寄贈していただいた水遊び遊具「スプラッシュ・パーティー」が人気です。
皆様からのご支援と職員の知恵を合わせて、子どもたちの夏を演出していきたいと思います。
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