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70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

職員募集中!!

2025-07-01 13:37:44 | 愛すべき子どもたち

児童養護施設さんあい及び自立援助ホーム三愛子ひつじ寮を運営する社会福祉法人三愛学園では、今年度の中途採用および2026年4月から共に働く職員を募集しています。
ご興味のある方は、以下にご連絡ください。
見学も随時受け付けております。

○ 電話:048-585-0605 さんあい人事担当(髙瀨/松本)まで。
○ 以下のホームページの「お問い合わせ」メールフォームもご利用ください。
  https://san-ai-jidouyougo.org/access/#mail

法人の養育目標は、「思いやりのある子」です。「思いやりのある子」に育ってもらうには、「思いやりのある職員」の存在が必要です。以下に示される「思いやりのある職員4か条」は、法人の求める職員像であり採用や育成の基準となります。

「思いやりのある職員4か条」

●子どもを思いやる職員 

子どもに寄り添い、成長の可能性を信じ、常に彼らの最善の利益を追求する姿勢を求めています。
子どもたちの模範となれるよう「あいさつ」「思いやり」「感謝の心」を実践し、人として成長する姿勢を求めています。

●職員を思いやる職員 

法人の目指す養育を理解し、チーム・プレイヤ-の意識を持ち、同僚を励まし、先輩の助言に耳を傾け、後輩を育てる姿勢を求めています。
互いに謙遜な気持ちを忘れずに、許し合い、励まし合いながら良好な関係を構築することを求めています。

●自分自身を思いやる職員

自分自身の可能性を信じ目標や課題のためにチャレンジする姿勢が求められます。
自分自身の健康管理、メンタルヘルスケア、プライベートと仕事のバランスを計る姿勢を求めています。
私生活においては法律やルールを守り公序良俗に反する行為を避け、児童養護施設職員として節度ある生活を送ることを求めています。

●地域や社会を思いやる職員

地域の一員として自覚し、行政、学校、自治会等近隣の方々との良好な関係を構築することを求めています。
法人の支援する子どもたちばかりではなく、広い視野を持ち地域やその外にいる社会的擁護の必要な子どもたちを思いやる姿勢を求めています。



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