子どもたちが、少しポニーのお世話に慣れたところで、今日はウサギさんを近くの小学校に貰い受けに行きました。 この小学校は、長年ウサギを飼育していますが、沢山いるので快くさんあいの方へ4羽譲ってくれました。ありがとうございました。 大切に飼わせて頂きます。
さて、ウサギさんの性質を言いますと、例外もいるかも知れませんが犬や猫のようには人に懐きません。 表情の変化も乏しく、鳴くこともないので喜怒哀楽が人にはわかりません。 一方、見た目の愛らしさとは反対に大食いで他の個体を攻撃するような事もあります。
これらの性質から、その愛くるしさから飼っては見たものの、当初の飼育の情熱が冷めてしまう方々も多いのではと思います。従って飼育には、自分への見返りを考えずにお世話し続ける忍耐と愛情が必要になると言えるかもしれません。
4羽のウサギさんとさんあいの子どもたちの共生が始まりました。
綺麗な八重桜が満開の用土小学校は、沢山にウサギさんを飼っています。
大きなトトロのかわいらしいウサギ小屋です。
ウサギさんは、男女別ではなく、種類別に2つに分かれて飼っています。
用務員の方に、子ウサギさんを箱に入れてもらいました。
約10分間の車の旅を終えて、さんあいに到着したウサギさんたち。 子どもたちは大興奮!
子ども以上に興奮しているのは、仲間が増えて大喜びのポニーでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます