70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

最後はランボルギーニに乗ったサンタさん

2019-12-25 19:00:00 | 愛すべき子どもたち

今年のさんあいには、沢山のサンタさんが来てくれました。そして最後に来てくれたのが、ランボルギーニに乗ったサンタさん、通称サンタルギーニさんたちです。東京でスーパーカー販売店を経営されている諸星さんをリーダーに結成されたサンタルギーニは、毎年この時期に児童養護施設を訪問してプレゼントを渡してくれます。6年目の活動で、今年はさんあいに来てくれました。ありがとうございました。

 

 田舎道には若干ミスマッチのランボルギーニが轟音と共にさんあいに来てくれました。

 

そして、サンタの衣装に身を包んだお兄さんとお姉さんがやってきました。小5男児のHくんは、「奇麗なお姉さん」を連呼していました。

 

スーパーカーを近くで見たり、自由に乗ったりするのもOKということで、さっそく恐る恐る近づきました。

 

年長のKちゃんは、ドラえもんサンタのランボルギーニが気に入ったようです。

 

運転席に乗らせてもらったK君は、サングラスまで借りてご機嫌です。

 

 

そして、プレゼントの贈呈です。子どもたち一人一人に渡してくれました。ここでもHくんは、「僕、きれいなお姉さんからもらいたい!」のアピール。

 

さらに、皆様から園に寄付金までいただ来ました。感謝です、大切に使わせていただきます。

 

楽しい時は、アッという間に過ぎました。サンタルギーニは、子どもたしが見送る中疾風のように去って行きました。また来年も来てください!

 

 

 

 

 

 

 

 


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