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戦争への足音

2013-12-08 | Weblog
 どこからきて、どこへいくのか・・・
特定秘密保護法案が可決されました。この法案の目的は、どう考えても日中戦争しかありえないのですが、皆さんはどう考えますか?
過去の歴史を紐解くと、近いところでは1990年の湾岸戦争と同じパターンで、日本と中国がぶつかりそうな気がします。
その時は、イラクがクウェートに侵攻しても、アメリカが手を出さないという確信のもとに、フセインは開戦を決意しました。しかしながら、アメリカは多国籍軍を指揮して、イラクと開戦しました。
次に起こるであろう戦争も、アメリカが傍観するという予想の元、中国はあらゆることを仕掛けてくるのではないでしょうか?
中国が野望を抱いて行動を起こしている最中、ある時点を境に日本が、アメリカの代理で一気に戦争状態となると、私は予想しています。
表面上、中国とアメリカは非常にうまくやろうとしているポーズをとっています。現時点の中国の横暴な態度に対し、一切アメリカは経済、軍事的制裁をとらないのも、そのような最終目標があるからではないでしょうか?