１年ぶりに…

あ～、湯川から１年近くも経つのですね…

あの時は、嫁さんのお腹に子供がいたわけですが、今では産まれて３ヶ月！

本当に早いものです。


「今年も湯川に行きたいな～」なんて考えつつ、現実は近くの川で済ませました。

「済ませた」なんて言うものじゃないですかね～

FlyFishing って、やっぱ楽しいです。一生楽しめそうです。

楽しい仲間がいることも大きい！


今回は、釣行予定もなかったのに、フルーガーのアンティークを購入し、更にフライラインも新調してしまいました。

まず、フルーガー アンティーク 1492A ですが、現在使用している Campanella(カムパネラ）36113 に合わせて選びました。今までは、軽量の KINEYA 300A のリールを合わせていましたが、「軽量のロッド」に「軽量のリール」だと、なんかシックリこない…。ラインコントロールもイマイチ…

そこで、もう少し重量があり、リールには金銭をかけるほどの勇気は無かったので安価なもの…。と言ったら「フルーガーか？！」と言う思いでした。「思い」と言っても、本当に釣行予定は無かったので、買うつもりも無かったのですが、「アンティーク（と言っても、コーティングを削っただけだが）」っつー物が出てまいりまして…。そんで、ポチッと行ってしまったわけです。

本当の本当は、KINEYA 300A は #3 指定ですが、「#4 を乗せたら良くなるかな～」なんて事も考えてはいたのです。

んで、リールを買ったわけなので、フライラインも必要です。

決めました。「マスタリー・GPX DTT」です。

早速、リールに取り付けると、先端がループになっているではありませんか！
んじゃ、リーダーとの結束は「ループtoループ」なの？？
よく分らなかったので、よく利用するショップ 「Parrmark(パーマーク)」に質問メールをすると、直接電話がかかってきました！（親切ですよね！
何だかんだと色々教えていただき、結局はフライラインのループをチョキっと切ってしまい、今まで通りのネイルノットで落ち着きました。

ちなみにリーダーは、フルックスの「Kty SS 4x 8ft」で、リーダーはその都度変えています。

で、で、Campanella(カムパネラ）36113 + フルーガ・メダリスト・アンティーク・1492A + マスタリー・GPX DTT は、どうかと言うと…

長くなるのでを読んでくださいね