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奥日光湯川へ行きました

2006-09-17 | FF 釣行記
念願の「宿泊付きフライフィッシング釣行」が無事終了しましたが、久しぶりに心底笑える旅となり、まさに修学旅行気分状態の2泊3日でした。小学生の頃もこんなんだったのかな~

場所は、小学生以来の奥日光は「湯川」です。

旅行は私を含めて3人、私はもちろん他の2人も湯川は初めての体験となりました。と言うか、私以外は自然渓流すら初めてに近い状態だったので心配は沢山有りましたが、そんな心配は全く無用で皆それぞれ楽しめたと思います。

詳しくはホームページの日記に掲載しますが、少しだけ…

先ず、湯の湖付近にある旅館に泊まったのですが、8,000円は最高にリーズナブル!行く前は安さに不安を覚えましたが、全く問題無し!お手伝いさん達も良いキャラで合格!(って言うか、宿を取ったり企画したのが私だったので、この宿に救われましたよ)

で、釣りですが、初日は「雨・雨・雨」本当にずぅ~っと雨で、「魚の活性も低く、増水、濁り」と言う状況だったので、それぞれボウズは無かったのですが、初めての川だった事と雨と激シブ状況が続いた事で、3時前には納竿してしまいました。(3時からハッチが始まる事は次の日に知った)場所は、湯滝からミズナラ林の途中までで、釣り下るに従って渋さが増す感じです。

初日は撃沈…。「これが湯川なのか~!」と、皆トーンダウン

2日目は天気も回復し、水温も上々!
よ~し!と、今度は赤沼から釣りあがるが今日も渋いのか?
話しを交わした人が「3時頃からコカゲのハッチが有るよ!」と言ってくれたのですが、それまでは待てないので、再び結果の出ている湯滝方面から仕切りなおしです。

(それにしても、湯滝下で竿を振る勇気が何処から出てくるのでしょうか!?っと、この頃は思っていましたが、最後には…)

仕切りなおしで湯滝から釣り下がったのですが、こちらはやはり素直に出てきてくれるので存分に楽しめます!「ここに居るんでしょ!?」とフライを流せば「ブルック」や「ホンマス」達が確実に答えてくれました!(合わせられるかは別として)これが湯川ですね!?ブルックなんですよね!?

わたし的には満足しましたが、下流域でのサイトフィッシングが出来なかった事、ライズを狙った釣りも出来なかった事、それらには不満が残ったので次回が有るならば是非良い時期にチャレンジしてみたいと思います。


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