京都駅地下、千總の広告。
10年くらい前、千總のお茶会というのに参加した。着物着せてもらい、小さな博物館を見てお茶会。優美な催しでした。
着物は殆ど柄からのオーダーメイド、お店の人と相談しながら柄から決めるらしい。
今もそのお茶会があるかどうかは不明。コロナだからもうないかも。
烏丸御池で降りて三条通りを歩きます。
店のようですが、昔の店を再現した精巧な模型をショーウインドーの中に置いています。そしてその店には同じような模型が。遊び心ここにあり。
これは文化会館近くのカフェか何か。古い家をそのまま使っています。
こちら渡辺時計店の玄関周り。
朝家を出るとき寒かったので薄いダウンのジャケットで行ったら、昼間は死ぬほど暑かった。夜もそう寒くなかった。
ぶら下がっているのはカメラケース。
柚子味噌製造販売。
和菓子屋。
寿恵飛ろというのは店の名前らしい。
烏丸御池につながる商業施設で。
まだまだ青い。
バスには乗らないと堅く心に誓って、地下鉄東山から京セラ美術館を目指します。
途中に精麦所跡が。白川の水を工場の中に引いて水車で動かしていたそうです。
大鳥居が見えてきました。地下鉄降りて川沿いに行くと近道のようです。
京セラ美術館は改修して地下が入口。広いスロープで大勢の人を捌く工夫が。この日は人は少なめ。
ここではボテロ展を見ましたが、それはいずれまた。
いいお天気でいい旅行になりましたが、よく歩いて疲れました。
脱いだ服はリュックに入れて担ぐ。歩きの旅では荷物少なく、大きめのリュックで。
そして転ばないように気を付ける。歩いていると、ほんとに暑い京都でした。