僕テンちゃんです

テンちゃんが夕方に我家に姿をみせてからのお話

１回目のご飯を食べた後、足りなくて私の周りから離れなくなったテン
もう少し欲しそうだったのでご飯を追加であげた
実はこの時には、キャットフードの少量入りを購入していた私
パパと「どうする？　生きるのに必死なんだよね。どうする？どうする？」
話しをしながらキャットフードを購入していた
飼うきでいたんだろうね。その時には。

野良猫ちゃんだからすぐに懐く事はなく
「しばらくは外でご飯をあげて、慣れてきたら家の中だな～」なんて思っていた
それなのに、私から離れなくなった
この日はウッドデッキの所にダンボールとタオルを用意して寝床を作ってみた
もし、我家の子になる気があるのならこの周辺にいるだろう・・・
夜中に姿が見えなくなり「いなくなったのかな？」と思っていたら


いました隠れられるから、ここが良かったのかな？
その後、ご飯をあげて家に入れるための物をいろいろと準備する為に買い物へ
帰って来ると姿が見えなくて・・・
２時ごろウッドデッキに出てみると
「にゃーご　にゃーご」嬉しそうにやって来た
手始めに、触れますかね？　触れた！！　
ではでは、蚤とりブラシ。う～ん、やっぱりいますね
（野良ちゃんだから当たり前か）
次は体を拭き拭き。　なんて順調なのでしょう
時々、ガブリや手をパンチするけど逃げない
１時間ぐらいお手入れをしていたら膝に乗ってきた
どれだけ私に心を許すんですか～
そしてチョッとしたすきに家の中にも入ってくる
これは、もう我家の子になる気があるのだと確信して
家の中にトイレを準備、ケージを準備
はい。家の中に入りました　　確定　１０月１０日　我が家の子

ケージの中に入れてトイレを教えたらすぐに覚えました
そして野良ちゃんだからケージを嫌い、すぐにケージから脱走しました（笑）
知能が相当高い子です（爆）
ケージに入れることを断念して１晩過ごす。
すっごく、心配だったけど全く悪さをしていなかった！！

このグッスリ寝ている姿を見てください
我家の子になって２４時間経っていないのに
全くの警戒をしていない

目が覚めても逃げようとも隠れようともしない

　
オマケに「僕、いっぱい寝たよ」と言わんばかりに
気持ちよさそうにノビまで

直ぐに順応するテンちゃんに驚きました
このあと猫を被っている事が判明するのでした
次回に続く