新 飲酒日記

お酒の感想など

毎度毎度の購入活動

2011年02月28日 | 日記
いなだやさんで頒布会酒を入手しに行く。

陸奥八仙 特別純米生おりがらみ
根知男山 純米吟醸生原酒
ルバイヤート 甲州2008 シュール・リー

を購入しました。

あと不思議な?風景を。
中々を求めにこられたお客さんがいて、一升瓶を所望されていた。4合なら・・・といわれても、いりません、とのこと。まあ高くなりますけど、僕なら、ほしいんだったら、4合でも勿論もらいますけどねぇ。

マロスラヴァック・トルモー ブルゴーニュ2009 33本目

2011年02月27日 | 飲酒(ブルゴーニュ 赤)
さっそく開封したブルゴーニュ2009。知らないドメーヌです。

味わいは、洗練された味わいというよりは、にごりジュースっぽい印象。カシャ・オキダンのに似ている。
一緒に飲んだ人の評価は低かったけど、果実味はたっぷりあるのでまぁまぁおいしく頂けた。酸味の突出がないというか、やや酸味が弱いのかな?

Jラサール キュヴェ・プレフェランス・ブリュット NV

2011年02月26日 | 飲酒(ワイン)
シャンパンーニュ勉強中。RWGシャンパーニュ特集で以前高い評価だったシャンパーニュを家族の誕生日祝いにチョイス。飲食店でよくみかけますね。

シャンパーニュは久々に飲みましたがきめ細かくさわやかな泡が心地よい。良いシャンパーニュはパンの香り、イーストの香りがするというが、そういう印象を持った。フレッシュな果物をいただいているかのよう。

家族もみなさん高い評価。80過ぎのおばあちゃんがおかわりしたのが何よりの証拠かと。

この味わいで4000円ちょいで買えるのですから、飲食店でよくみかけるのも納得。
ロゼもあり、ミレジムもあまり高くないみたいだから、いろいろ飲んでみたい。

ブルゴーニュ2009購入活動

2011年02月25日 | 日記
デイリーワイン欠乏なので、さいたま市の助次郎酒店さんでぷち購入活動。

ブルゴーニュ2009 パスカル・ラショー
ブルゴーニュ2009 マロスラヴァック・トルモー
ブルゴーニュ2009 ドメーヌ・ルジューヌ

どれも2000円程度のもの。安くなりましたねぇ。やっぱりこの値段で買えるとなると新しい
ヴィンテージを積極的にチョイスしちゃいますね。

ミシェル・グロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2008 32本目

2011年02月23日 | 飲酒(ブルゴーニュ 赤)
とりあえず家に残っているデイリーワインはこれで終了。買わないと。

まだRWGの評価は上がってきていないが、すでに売り出されているミシェル・グロの2008、下から2番目のグレードですな。これは2300円。下のブルゴーニュルージュとの価格差は200円程度なのでこちらにしてみた。

ミシェル・グロは、10くらいのインポーターと取引があるとの話もあり、ある種どこのショップでも見かける銘柄。そのためか後回しになってしまい今回初めて飲む。

香りはとても心地よいもので、期待が高まる。味わいは、タンニンと果実味がバランスがとれ、かつ甘酸っぱく、かなり美味しい。安いワインのように粗い果汁でなく、きっちりエキスが抽出されているかのよう。高品質で、いいですね。
かなり気に入った。2日目が楽しみ。


ルバイヤート2009終了

2011年02月22日 | 飲酒(ワイン 日本)
正直好みではないものの、飲み口がいいので、2日で飲みきってしまう。
今日思ったのは、MCっぽい印象がある。このあたり、どうなんでしょうか。全然OKなレベルですが。
次は白の甲州を試してみたいと思います。

家にデイリーワインはあと1本しかないことに気付く。
やっぱりデイセラーも欲しいなぁ・・・。もうすぐあったかくなるし。

ルバイヤート マスカットベリーA樽貯蔵 2009

2011年02月21日 | 飲酒(ワイン 日本)
いなだやさんで購入したルバイヤート(丸藤葡萄酒工業)の赤ワイン。たしか2100円。

裏ラベルによると、セパージュはマスカットベリー90%、ブラック・クイーン7%、プティヴェルドー3%とのこと。つまり国産ワインらしい品種構成ですな。ルバイヤートさんのワインは甲州が看板のようで、国産品種にこだわっているんでしょうか。

さて色合いは濃いめ、しかし透き通っている。
味わいは、心地よい甘さで気軽に飲めるが、いわゆる国産ワイン的なイメージ。薄くはないが、ねっとりした味わいちおう感じはしない。

国産ぽい味わいに感じてしまうのは、なぜだろう。酸味はあるけど、コクというかミネラル感に欠けているからかな。あとタンニンちっくではないので、ぶどうジュースっぽく感じてしまうんでしょう。

しかしながら食中酒とかんがえると結構いい感じ。鳥のマスタード煮でを食べながら飲んだのですが、マスタードのコクと軽いこのワインの味わいがマッチして、なかなかいけた。このあたり、日本のこのグレードのワインは食中酒として楽しむのが正解かな。

毎度の購入活動

2011年02月19日 | 飲酒(日本酒)
山方の水族館(小さい!)に行った帰りにいなだやさんに寄り、購入活動。

早瀬浦 特別純米本生原酒 山田錦60%
ルバイヤート 2009
J・ラサール ブリュットNV

早瀬浦は21BYを飲みたくなったので購入。どんな感じかなぁ。
ルバイヤートはすすめられたので買ってみました。
Jラサールはお手頃シャンパーニュでは評判いいので買ってみたかった銘柄。ひなパーティーでも開けます。
22BY新酒はあんまり触手が伸びないですねぇ。

ボー・ペイサージュ TSUGANE 2005

2011年02月16日 | 飲酒(ワイン 日本)
入手困難な山梨のワイン、ペイサージュ。少量入荷していたのものを譲ってくれたので購入させて頂きました。

これはメルローの2005年もの。一口飲んでびっくり、国産ワインという印象はない。甘酸っぱく、コクもあってとても美味しい。値段が4000円クラスがなー。この値段だともう1ランク上のブルゴーニュを狙えるだけに、そこだけ、つまりコストパフォーマンス以外は文句なしなのでは。

しかしながら、国産は結構ですという人が多いけど(自分もそうだった)、これはぜひ試してみるべきワイナリーかなと実感致しました。

シャソルネイ ニュイサンジョルジュ1er ザルジリエール 31本目

2011年02月15日 | 飲酒(ブルゴーニュ 赤)
butでの2本目、赤ワイン。本当はマレシャル飲みたかったけど、リストになく、迷っていたんですが、一番高いこのワイン、なんと16000円程度だったかな、買うと14000円はするワインなので、激安!驚いた。しかも2005年。結局注文。

RWGではポテンシャル95点との評価のモンスターワイン。飲んでみたいワインだったが、高いので縁がなかったけど、おもいがけず飲むチャンスがやってきた。

開封、さっそく頂く。うぉ、固い!ブドーとは全然違う世界。タンニンと樽の味わいが支配的。きっちり閉じていて、K氏もうーんという味。困ったなぁ・・・。1時間近くゆっくり飲んで最後は開いてきて、豊かな味わいの片鱗を見せてくれた。

後で反省。ここはデキャンタージュを頼むべきだった。こういう状況になったことがなかったので、とっさに判断できなかったのが悔やまれる。こういうモンスターワインを飲むのも初めての経験だったので、今後に生かしたいと思います。

それにしても2005年シャソルネイは2本目ですが、どれもガチガチで飲みごろではない感じ。ただしポテンシャルはあるのであと5年は待ちたいですな。

東岩槻大勝軒

2011年02月14日 | グルメ
子供のころから家族で食べているラーメン。周りのお店がマンションになり、風景が変わってきているがお店はそのまんま。昔は路駐して食べたものですが、最近は駐車場に止めてくださいと指導されるのが変わった点。

相変わらずにぎわっている。行列こそないものの、店の中は満杯。相席もあり。
子供と一緒に食べるので、久々に大盛りをチョイス。並みも大盛りも同じ器になったんですな。

味わいはちょっと薄くなったかな?しかし煮干しラーメンは健在。この東岩槻は麺の湯で加減がいまいち(伸びてしまう)という定評でしたが、息子の代になってちょっと改善されたかな。でも大量の麺につき、デフォルトではスープとの絡みがいまいち。しつこくほぐすのがポイント。

相変わらず美味しいですが、もうちょっとスープを濃く仕上げてほしいかな。
一ノ割の方が美味しい記憶があるので、あちらにも行ってみよう。