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眞子さま、小室さん結婚で「解決金なかったことにされる」 元婚約者サイドの悲鳴

2021-09-08 11:00:00 | 日記

下記の記事はAERAdoからの借用(コピー)です。


9月1日、秋篠宮家の眞子さま婚約内定者の小室圭さんが年内結婚の見通しであると、唐突に報じられた。

テレビのコメンテーターは、「お幸せに」の祝福コメントを並べ立てているが、そもそも婚約延期の原因となった小室家と元婚約者の金銭トラブルが、「なかったこと」にされていないだろうか。

「解決金に進展はありません。このまま支払われず、なし崩し的に『なかったことにされるのでは』、という不安は、当然あります」

 そう話すのは、小室さんの母、佳代さんの元婚約者の代理人だ。

 小室圭さんの代理人をつとめる上芝直史弁護士が、都内で記者会見を開き「解決金をお渡しする形で、この問題を終了したい」と話したのが4月12日。
 もうすぐ5カ月が経過するタイミングで、眞子さまと小室さんの年内結婚が報じられた。

 だが、解決金の問題は何も進展していないという。婚約者の代理人は、こう話す。

「解決金の件で進展は何もありません。元婚約者は、当初から佳代さんの口からきちんとした説明を聞きたいと話しています。会いたくなければ、文書でもいい。しかし、小室さんサイドの弁護士は、『伝えておきます』と言うだけで、こちらに何の連絡もありません。われわれは、待つしかない立場です」

 この代理人は、9月1日の早朝に「年内結婚」のニュースを見た。朝の5時だったがすぐに、元婚約者へ「報道を受けてコメントを出す意思があるのか」と連絡をした。返事はまだない来ていない。

「元婚約者は、いまも小室君を息子のように大事に思っています。彼の幸せを祈る気持ちは変わらないだろうとは思います」

 2018(平成30)年の誕生日会見で、秋篠宮さまは「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況にならなければ、私たちはいわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と明言した。

 しかし昨年の誕生日では、「結婚を認める」と発言し、金銭トラブルに対する小室さんの姿勢について、「対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思います」と、かなりトーンダウンしている。

今年2月には誕生日会見に臨んだ天皇陛下が、「秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」と話したものの、小室さんの代理人弁護士が言い出した、「解決金」の進展もない状況では、国民が納得し喜ぶ状況にはほど遠い。

 にもかかわらず、なぜ結婚にGoサインが出たのか。

 皇室を長年見てきた人物はこう話す。

「秋篠宮さまの姿勢は、決してブレていません。家と家の儀式である納采の儀は、行わない。だが、両性の合意に基づく結婚は憲法で保障された権利である。ならば、結婚も自分たちの責任で行うべき、というお考えは一貫している。実は、秋篠宮さまは子煩悩な父親というよりは、子どもに自立した生き方を求めている方です。一般の家庭で30歳になろうという娘の結婚を、父親がいつまでも反対していたらおかしいでしょう。眞子さまが結婚を望むのならば、自分の力で生きて行きなさい、ということでしょう」

 一時金については、眞子さまは1年半以上前から「受け取らない」と口にしていると記者も聞いていた。しかし、受け取らないことが「後ろ指をさされず結婚できる」理由にはならないだろう。

 婚約延期の原因となった金銭トラブルについて、結局、小室さんは一方的に自分の主張を文書で行っただけだ。元婚約者と向き合い、真摯(しんし)に話し合いをする姿勢はついに、伝わってこなかった。



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