下記の記事はデイリー新潮オンラインからの借用(コピー)です。
秋篠宮家長女・眞子さま(29)と小室圭さん(30)が今月26日に入籍する。そんな眞子さまは複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された。
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ただでさえ先行き不安な眞子さまと小室圭さんの今後を、文字通りさらに「複雑」にしたのが過日の「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」診断だ。〈誹謗中傷と感じられるできごとを、長期にわたり反復的に体験された結果〉だそうで、眞子さまは中学生の頃から精神的負担を感じてこられたのだという。
何をもって「誹謗中傷」とするのか判然としないが、いずれにせよ、精神科医の和田秀樹氏が〈(複雑性PTSDの患者は)普段の生活にも不自由なさって、就労意欲はあっても、なかなか仕事に就くのが難しいという方もいらっしゃる〉(本誌「週刊新潮」10月14日号)と指摘したように、眞子さまの行く末が案じられるのだ。
そして眞子さまご本人はもとより、娘を見守る母として、紀子妃殿下のご心痛も憂慮されるところ。というのも、
「紀子さまは2017年に、お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所の特別招聘研究員に就任されたのですが、そこでの研究テーマが、今となってみると何とも言い難いものでして……」(皇室関係者)
メディアが子どもに及ぼす影響を研究
実際、同大学の資料には、紀子さまが研究されてきたテーマがこう記されている。
〈子ども期の家庭の経済的状況、家族関係、メディアなどの養育環境が子どもの発達やQOLに及ぼす短期的・長期的な影響に関する追跡研究、思春期・青年期の健康行動の発達など心身の健康や発達に関する基礎的研究〉
先に紹介したように、眞子さまがお患いになった要因はネットやメディアによる「誹謗中傷」とされる。そして紀子さまはまさに、〈メディアなどの養育環境が子どもに及ぼす影響〉を研究されていたのである。
「研究対象とすべきが娘の眞子さまだったとは、何たる皮肉でしょう」(前出関係者)
なお、複雑性PTSDの診断を下したNTT東日本関東病院品質保証室長で、元精神神経科部長の秋山剛医師に、自宅前で改めて見解を尋ねたところ、本誌の質問を一切無視し、記者に一瞥(いちべつ)もくれることなく、立ち去っていった……。
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