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オックスフォード大とアストラのコロナワクチン、高齢者に効果and 内臓脂肪を燃やし、 糖尿病を遠ざける キャベツの長寿スープとは

2020-11-20 12:52:58 | 日記

下記の記事は本日のブルーバーグオンラインからの借用(コピー)です  記事はテキストスタイルに変換していますから画像は出ません

* オックスフォード大、第3相試験の結果は数週間内に判明を見込む
* ファイザー、モデルナのワクチンと同等の高い効果示すかに注目
オックスフォード大学は、英製薬会社アストラゼネカと共同開発している新型コロナウイルスワクチンの第2相試験で、高齢者の強い免疫反応を確認した。最終試験の結果は数週間内に公表される。
  今回の結果は19日、医学誌ランセットに掲載された。先に公表された暫定データでも、重症化リスクの高い高齢者への試験的接種で免疫反応が得られたことを示していた。
  すでに米ファイザーおよびモデルナのワクチンが高い効果を示すことを明らかにしており、アストラゼネカとオックスフォード大のワクチンが同等の結果を出せるか、研究者らは第3相試験の結果に注目している。How the Oxford-AstraZeneca Vaccine Works
The viral vector vaccine uses a harmless virus to transport genetic material which triggers an immune response to the coronavirus
Sources: University of Oxford, AstraZeneca, Bloomberg research
  オックスフォード大の治験を率いるアンドルー・ポラード教授は、被験者の感染者数が分析に必要な数に達せば、速やかに「高レベルの」結果を発表すると記者会見で述べた。その数週間後には査読を経た、より詳細なデータ分析を科学誌に公表するという。
  同大は発表文で、第3相試験における有効性が数週間内に判明するとの見解を示した。

下記の記事はプレジデントオンラインからの借用(コピー)です

病気を遠ざける「免疫力」は腸で作られるため、腸内環境をよくする食品をとることが重要、というのは、81歳の免疫専門医である藤田紘一郎氏の弁。いわく、健康長寿のために勧める食品には、野菜、発酵食品、肉や魚の骨から出るだしなど。それらの食品をスープでとるメリットは、体調が悪くても年をとっても体に吸収しやすいことです。
ウィズコロナの時代を生きるすべての人に手に取っていただきたい最新刊『免疫専門医が毎日飲んでいる長寿スープ』では、著者自身も毎日飲んでいる究極のスープはじめ、おいしく続けるための73レシピを紹介している。
この連載では、自分で免疫力を高める食事の法則や、著者が勧める『長寿スープ』のレシピなどをお伝えしていきます。
やさしい甘みのスープに
しょうがをきかせて体温アップ!
キャベツとしらすのしょうがスープ

ココが長寿効果!
キャベツ+しらす干し+しょうが
 キャベツは腸内細菌を増やす食物繊維が豊富。がん予防効果も期待できます。脂肪の燃焼率を高めたり、糖尿病を予防したりするホルモン(DHEA)の分泌量を増やすしらす干し、万病のもと、冷えを解消するしょうがをトッピング。詳しい材料と作り方は『免役専門医が毎日飲んでいる長寿スープ』をご覧ください。
 本原稿は、藤田紘一郎著『免疫専門医が毎日飲んでいる長寿スープ』の第1章からの抜粋です。『免疫専門医が毎日飲んでいる長寿スープ』では、腸内環境を整えて免疫力を高める「長寿スープ」のレシピがたっぷり収録されています。ウィルスが蔓延するこの秋冬、免疫力を高めて病気にならない体を手に入れてみませんか?
元気で長生きするために
免疫力を高めて
病気を追い出そう

 私は30代のころ、整形外科医として働いていたときに感染免疫学と出会い、以来約50年にわたり、免疫の専門医として研究を続けています。
 とはいえ、これまでずっと摂生をしながら健康体で過ごしてきたかというと、実はそうではありませんでした。50代の半ばくらいまでは食べたいものを食べ、お酒も飲みましたし、不摂生ばかりしていました。痛風や糖尿病もあり、髪も薄く、どちらかといえば不健康だったと思います。これではいけない! と一念発起して、体にいいとされるさまざまな食事法を自らの体を実験台にして研究するようになりました。
 その中で、今も続けているもののひとつが「スープ」です。スープに出会ってから、大きな病気はもとより、風邪ひとつひかない健康的な体を取り戻しました。
長寿に効く栄養素が体にしみ込む!
 そのスープとは、ずばり、腸を強くするスープです。実は免疫細胞の70%は腸に存在しています。腸を健康にすれば、免疫力が高まり、病気にかかりにくくなります。
 では腸を健康にするというのは、どんなことなのでしょう。腸には善玉菌、悪玉菌、日和(ひより)見(み)菌という3種類の菌が存在します。読んで字のごとく、善玉菌は免疫力をアップし、体を健康にする菌、悪玉菌はその逆です。日和見菌というのは、善玉菌にも悪玉菌にもなりうる菌で、全体の約70%がこれ。善玉菌、悪玉菌が残りの15%くらいずつになります。このバランスはそれほど大きく変動することはありませんが、食事で日和見菌を善玉菌に変え、善玉菌の割合を20%くらいまで増やすことはできます。善玉菌の割合を増やし、優位に立たせることが、健康作りのカギとなるのです。
 本書では、腸を強くする食材を使った様々なおいしいスープを紹介しています。毎日の食事にこの「長寿スープ」をプラスすれば、免疫力が高まり、病気になりにくい強い体を作ることができます。まずは2週間続けてみてください。少しずつでも体は変化していくはずです。


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