化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

EU規制リストの化粧品成分1

2019年04月03日 23時37分02秒 | EU規制リスト

EU規制リストから拾えた成分又は関連成分

まだ途中です。 blogにテキストは3000字づつしか表示が出来ません。 出来たものからご案内します。

(先祖すぎる場合は検出不可(素人には)科学者なら仕分けられると思います。

アクリルアミドは多くの4級アンモニウムの先祖

なので原料にアクリル酸アミドを使用しているものはEU規制リストの子孫としてご案内です。

興味深いのが、シリコーン類などのUV対策に使われる成分が規制対象に

また、この他のUV製品に使われる成分も規制対象で見かけました。←追ってまとめます。

EU規制成分(子孫も含む) 規制種類 参照 別名 規制理由 本質 検索INCI CAS
ポリクオタニウム-39 合成表示指定成分 EU規制リスト (子孫:として参照)「感光素」についての基準(子孫:同義として追加)4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミドコーポリマー液,アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体液 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,アクリル酸,塩化ジメチルジアリルアンモニウム及びアクリルアミドの共重合体の水溶液である. POLYQUATERNIUM-39、Polyquaternium-39 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
 25136-75-8 
アクリル酸オクチル・アクリル酸・スチレン共重合体エマルション 合成表示指定成分 EU規制リスト ジメチルアンモニウムクロリド=表示指定成分 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリル酸・アクリル酸エチルヘキシル・スチレン共重合体エマルション 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,主としてアクリル酸,アクリル酸2-エチルヘキシル及びスチレンを「ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル」と「ラウリル硫酸ナトリウム」を用いて乳化重合したものである. STYRENE/ACRYLATES COPOLYMER 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
 25136-75-8 
(アクリル酸アルキル/アクリルアミド)コポリマー 合成表示指定成分 EU規制リスト  EU規制リスト アクリル酸・アクリルアミド・アクリル酸エチル共重合体 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,アクリル酸,アクリル酸アミド及びアクリル酸エチルからなる共重合体である. ACRYLATES/ACRYLAMIDE COPOLYMER 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
 25136-75-8 
アクリル酸・アクリル酸アミド・アクリル酸エチル共重合体カリウム塩液 合成表示指定成分 EU規制リスト  EU規制リスト アクリル酸・アクリルアミド・アクリル酸エチル共重合体K 塩液 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,アクリル酸,アクリル酸アミド及びアクリル酸エチルの共重合体のカリウム塩の水及びエタノールの混液に溶かしたものである.   82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
 25136-75-8 
アクリル酸アミド・アクリル酸アルキル・メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール共重合体 合成表示指定成分 EU規制リスト PEG=表示指定成分合成  EU規制リスト アクリルアミド・アクリル酸アルキル・メタクリル酸メトキシPEG 共重合体、アクリル酸アミド・アクリル酸アルキル・メタクリル酸メトキシPEG 共重合体 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,tert -ブチルアクリルアミドとアクリル酸エチルとN,N-ジメチルアミノプロピルアクリルアミドとメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールのおよそ57:27:13:3 モル比の共重合体である.本品の平均分子量は,4 万~16 万であり,メタクリル酸メトキシポリエチレングリコールのポリエチレングリコール部分の平均分子量は,約400 である.   82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
 25136-75-8 
(スチレン/アクリルアミド)コポリマー, EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリルアミド・スチレン共重合体 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,主としてアクリル酸アミド又はメタクリル酸アミドとスチレンからなる共重合体である. STYRENE/ACRYLAMIDE COPOLYMER (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
(アクリルアミド/アクリル酸DMAPA/メタクリル酸メトキシPEG)コポリマー EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリルアミド・メタクリル酸メトキシPEG共重合体液、アクリル酸アミド・メタクリル酸メトキシPEG 共重合体液 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,tert-ブチルアクリルアミド,N,N-ジメチルアクリルアミド,N,N-ジメチルアミノプロピルアクリルアミド及びメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールの共重合体のエタノール溶液である.平均分子量は,10000 以上である. ACRYLAMIDES/DMAPA ACRYLATES/METHOXY PEG METHACRYLATE COPOLYMER、Acrylamides/DMAPA Acrylates/Methoxy PEG Methacrylate Copolymer  (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
2 -アクリルアミド-2 -メチルプロパンスルホン酸・メタクリル酸N, N -ジメチルアミノエチル共重合体 EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリルアミドメチルプロパンスルホン酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合体 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,主として2-アクリル酸アミド-2 -メチルプロパンスルホン酸とメタクリル酸N,N-ジメチルアミノエチルとの共重合体からなる.平均分子量は,115 万~180 万である.   (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
アクリル酸アルキルエステル・メタクリル酸アルキルエステル・ジアセトンアクリルアミド・メタクリル酸共重合体液 EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ジアセトンアクリルアミド・メタクリル酸共重合体液 発がん性、変異原性、生殖毒性(この4種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,主としてアクリル酸アルキル(C1~C4,C6,C8,C10,C12) エステル,メタクリル酸アルキル(C1~C4,C6,C8,C10,C12) エステル,ジアセトンアクリルアミドとメタクリル酸との共重合体のエタノール溶液である. ACRYLATES/DIACETONEACRYLAMIDE COPOLYMER (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
オクチルアクリルアミド・アクリル樹脂,(アクリル酸アルキル/オクチルアクリルアミド)コポリマー, EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸アルキル共重合体 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,主としてアクリル酸オクチルアミド,アクリル酸,メタクリル酸及びそのエステル(C1~ C4) の共重合体からなる. ACRYLATES/OCTYLACRYLAMIDE COPOLYMER (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
(オクチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシプロピル/メタクリル酸ブチルアミノエチル)コポリマー EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,主としてアクリル酸オクチルアミド,アクリル酸2-ヒドロキシプロピル及びメタクリル酸ブチルアミノエチルの共重合体である. OCTYLACRYLAMIDE/ACRYLATES/BUTYLAMINOETHYL METHACRYLATE COPOLYMER (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-02先祖)
アクリル酸アルキルコポリマーAMP,アクリル酸アルキルコポリマーTEA,アクリル酸アルキルコポリマーTIPA,(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP,(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMPD 合成表示指定成分 EU規制リスト TEA=表示指定成分(合成) (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,アクリル樹脂を2 -アミノ-2 -メチル-1,-3 -プロパンジオール,2 -アミノ-2 -メチルプロパノール,トリエタノールアミン又はトリイソプロパノールアミンで中和したものの無水エタノールの溶液である. AMP-ACRYLATES COPOLYMER (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
(アクリル酸アミドプロピルトリモニウムクロリド/アクリル酸アミド)コポリマー 合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム合成 (アクリルアミド先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,塩化ジメチルジアリルアンモニウムとアクリルアミドとの共重合体である. Acrylamidopropyltrimonium Chloride/Acrylamide Copolymer  (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
ポリクオタニウム-7 合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム合成 (アクリルアミド先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,塩化ジメチルジアリルアンモニウムとアクリルアミドの共重合体の水溶液である. POLYQUATERNIUM-7、Polyquaternium-7 26590-05-6(EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
シクロテトラシロキサン EU規制リスト PBT(vPvB) シクロテトラシロキサン 難分解性、生体蓄積性、毒性(この3種の特性をPBTと呼びます)、極めて難分解性で高い生体蓄積性(この2種の特性をvPvBと呼びます) 本品は,シロキサン結合を骨格とした環状の重合物で,主としてオクタメチルシクロテトラシロキサン(C8H2404Si4:296.62) からなる. CYCLOTETRASILOXANE Cyclotetrasiloxane 293-51-6(556-67-2EU規制リスト)
シクロペンタシロキサン EU規制リスト PBTvPvB デカメチルシクロペンタシロキサン、シクロペンタシロキサン 難分解性、生体蓄積性、毒性(この3種の特性をPBTと呼びます)、極めて難分解性で高い生体蓄積性(この2種の特性をvPvBと呼びます) 本品は,シロキサン結合を骨格とした環状の重合物で,主としてデカメチルシクロペンタシロキサン(C10H3005Si5:370.79) からなる. CYCLOPENTASILOXANE、Cyclopentasiloxane (EU規制リスト541-02-6)
デンプン・アクリル酸ナトリウムグラフト重合体 EU規制リスト (アクリルアミド先祖)=EU規制リストCMR デンプン・アクリル酸Naグラフト重合体 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品は,デンプンにアクリル酸及び微量のメチレンビスアクリルアミドをグラフト重合した後,水酸化ナトリウムで部分中和したものである. SODIUM POLYACRYLATE STARCH (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01子孫)
シクロヘキサシロキサン EU規制リスト PBTvPvB シクロヘキサシロキサン 難分解性、生体蓄積性、毒性(この3種の特性をPBTと呼びます)、極めて難分解性で高い生体蓄積性(この2種の特性をvPvBと呼びます) 本品は,シロキサン結合を骨格とした環状の重合物で,主としてドデカメチルシクロヘキサシロキサン(C12H3606Si6:444.95) からなる. CYCLOHEXASILOXANE Cyclohexasiloxane (EU規制リスト540-97-6)
フタル酸ジブチル EU規制リスト EU規制リスト第57条(f) 参照表示名称: ブタノール,  「内分泌かく乱性」を有し第57条(f)に該当すると提案されたされた 本品の乾燥したものは,定量するとき,フタル酸ジブチル(C16H2204)99 .0 %以上を含む. DIBUTYL PHTHALATE Dibutyl Phthalate 84-74-2
ポリアクリル酸アミド EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR ポリアクリルアミド 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) 本品はアクリル酸アミドの重合体である. POLYACRYLAMIDE (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
アクリルアミズコポリマー  EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR アクリルアミズコポリマー  発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Acrylamides Copolymer  (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
(アクリルアミド/アクリル酸Na)コポリマー  EU規制リスト (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR (アクリルアミド/アクリル酸Na)コポリマー  発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Acrylamide/Sodium Acrylate Copolymer  (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
酢酸鉛 EU規制リスト EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Lead Acetate 6080-56-4 (trihydrate) 15347-57-6 (EU規制リストCMR301-04-2)
ポリクオタニウム-102  合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Polyquaternium-102  (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
ポリクオタニウム-104  合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Polyquaternium-104  (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
ポリクオタニウム-105  合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Polyquaternium-105  (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
ポリクオタニウム-107  合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Polyquaternium-107 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖)
ポリクオタニウム-5 合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム(表示指定成分同族)合成 (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この2種の特性をまとめてCMRと総称します)      
ポリクオタニウム-50 合成表示指定成分 EU規制リスト 4級アンモニウム(表示指定成分同族)合成 (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR   発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します)   Polyquaternium-50  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿