EU規制リストから拾えた成分又は関連成分
まだ途中です。 blogにテキストは3000字づつしか表示が出来ません。 出来たものからご案内します。
(先祖すぎる場合は検出不可(素人には)科学者なら仕分けられると思います。
アクリルアミドは多くの4級アンモニウムの先祖
なので原料にアクリル酸アミドを使用しているものはEU規制リストの子孫としてご案内です。
興味深いのが、シリコーン類などのUV対策に使われる成分が規制対象に
また、この他のUV製品に使われる成分も規制対象で見かけました。←追ってまとめます。
EU規制成分(子孫も含む) | 規制種類 | 参照 | 別名 | 規制理由 | 本質 | 検索INCI | CAS |
ポリクオタニウム-39 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | (子孫:として参照)「感光素」についての基準(子孫:同義として追加)4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミドコーポリマー液,アクリルアミド・アクリル酸・塩化ジメチルジアリルアンモニウム共重合体液 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,アクリル酸,塩化ジメチルジアリルアンモニウム及びアクリルアミドの共重合体の水溶液である. | POLYQUATERNIUM-39、Polyquaternium-39 | 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) 25136-75-8 |
アクリル酸オクチル・アクリル酸・スチレン共重合体エマルション | 合成表示指定成分 EU規制リスト | ジメチルアンモニウムクロリド=表示指定成分 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリル酸・アクリル酸エチルヘキシル・スチレン共重合体エマルション | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,主としてアクリル酸,アクリル酸2-エチルヘキシル及びスチレンを「ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル」と「ラウリル硫酸ナトリウム」を用いて乳化重合したものである. | STYRENE/ACRYLATES COPOLYMER | 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) 25136-75-8 |
(アクリル酸アルキル/アクリルアミド)コポリマー | 合成表示指定成分 EU規制リスト | EU規制リスト | アクリル酸・アクリルアミド・アクリル酸エチル共重合体 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,アクリル酸,アクリル酸アミド及びアクリル酸エチルからなる共重合体である. | ACRYLATES/ACRYLAMIDE COPOLYMER | 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) 25136-75-8 |
アクリル酸・アクリル酸アミド・アクリル酸エチル共重合体カリウム塩液 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | EU規制リスト | アクリル酸・アクリルアミド・アクリル酸エチル共重合体K 塩液 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,アクリル酸,アクリル酸アミド及びアクリル酸エチルの共重合体のカリウム塩の水及びエタノールの混液に溶かしたものである. | 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) 25136-75-8 |
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アクリル酸アミド・アクリル酸アルキル・メタクリル酸メトキシポリエチレングリコール共重合体 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | PEG=表示指定成分合成 EU規制リスト | アクリルアミド・アクリル酸アルキル・メタクリル酸メトキシPEG 共重合体、アクリル酸アミド・アクリル酸アルキル・メタクリル酸メトキシPEG 共重合体 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,tert -ブチルアクリルアミドとアクリル酸エチルとN,N-ジメチルアミノプロピルアクリルアミドとメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールのおよそ57:27:13:3 モル比の共重合体である.本品の平均分子量は,4 万~16 万であり,メタクリル酸メトキシポリエチレングリコールのポリエチレングリコール部分の平均分子量は,約400 である. | 82066-30-6 (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) 25136-75-8 |
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(スチレン/アクリルアミド)コポリマー, | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリルアミド・スチレン共重合体 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,主としてアクリル酸アミド又はメタクリル酸アミドとスチレンからなる共重合体である. | STYRENE/ACRYLAMIDE COPOLYMER | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) |
(アクリルアミド/アクリル酸DMAPA/メタクリル酸メトキシPEG)コポリマー | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリルアミド・メタクリル酸メトキシPEG共重合体液、アクリル酸アミド・メタクリル酸メトキシPEG 共重合体液 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,tert-ブチルアクリルアミド,N,N-ジメチルアクリルアミド,N,N-ジメチルアミノプロピルアクリルアミド及びメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールの共重合体のエタノール溶液である.平均分子量は,10000 以上である. | ACRYLAMIDES/DMAPA ACRYLATES/METHOXY PEG METHACRYLATE COPOLYMER、Acrylamides/DMAPA Acrylates/Methoxy PEG Methacrylate Copolymer | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) |
2 -アクリルアミド-2 -メチルプロパンスルホン酸・メタクリル酸N, N -ジメチルアミノエチル共重合体 | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリルアミドメチルプロパンスルホン酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合体 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,主として2-アクリル酸アミド-2 -メチルプロパンスルホン酸とメタクリル酸N,N-ジメチルアミノエチルとの共重合体からなる.平均分子量は,115 万~180 万である. | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | |
アクリル酸アルキルエステル・メタクリル酸アルキルエステル・ジアセトンアクリルアミド・メタクリル酸共重合体液 | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ジアセトンアクリルアミド・メタクリル酸共重合体液 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この4種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,主としてアクリル酸アルキル(C1~C4,C6,C8,C10,C12) エステル,メタクリル酸アルキル(C1~C4,C6,C8,C10,C12) エステル,ジアセトンアクリルアミドとメタクリル酸との共重合体のエタノール溶液である. | ACRYLATES/DIACETONEACRYLAMIDE COPOLYMER | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) |
オクチルアクリルアミド・アクリル樹脂,(アクリル酸アルキル/オクチルアクリルアミド)コポリマー, | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸アルキル共重合体 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,主としてアクリル酸オクチルアミド,アクリル酸,メタクリル酸及びそのエステル(C1~ C4) の共重合体からなる. | ACRYLATES/OCTYLACRYLAMIDE COPOLYMER | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) |
(オクチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシプロピル/メタクリル酸ブチルアミノエチル)コポリマー | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,主としてアクリル酸オクチルアミド,アクリル酸2-ヒドロキシプロピル及びメタクリル酸ブチルアミノエチルの共重合体である. | OCTYLACRYLAMIDE/ACRYLATES/BUTYLAMINOETHYL METHACRYLATE COPOLYMER | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-02先祖) | |
アクリル酸アルキルコポリマーAMP,アクリル酸アルキルコポリマーTEA,アクリル酸アルキルコポリマーTIPA,(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP,(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMPD | 合成表示指定成分 EU規制リスト | TEA=表示指定成分(合成) (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,アクリル樹脂を2 -アミノ-2 -メチル-1,-3 -プロパンジオール,2 -アミノ-2 -メチルプロパノール,トリエタノールアミン又はトリイソプロパノールアミンで中和したものの無水エタノールの溶液である. | AMP-ACRYLATES COPOLYMER | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | |
(アクリル酸アミドプロピルトリモニウムクロリド/アクリル酸アミド)コポリマー | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム合成 (アクリルアミド先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,塩化ジメチルジアリルアンモニウムとアクリルアミドとの共重合体である. | Acrylamidopropyltrimonium Chloride/Acrylamide Copolymer | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | |
ポリクオタニウム-7 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム合成 (アクリルアミド先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,塩化ジメチルジアリルアンモニウムとアクリルアミドの共重合体の水溶液である. | POLYQUATERNIUM-7、Polyquaternium-7 | 26590-05-6(EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | |
シクロテトラシロキサン | EU規制リスト | PBT(vPvB) | シクロテトラシロキサン | 難分解性、生体蓄積性、毒性(この3種の特性をPBTと呼びます)、極めて難分解性で高い生体蓄積性(この2種の特性をvPvBと呼びます) | 本品は,シロキサン結合を骨格とした環状の重合物で,主としてオクタメチルシクロテトラシロキサン(C8H2404Si4:296.62) からなる. | CYCLOTETRASILOXANE Cyclotetrasiloxane | 293-51-6(556-67-2EU規制リスト) |
シクロペンタシロキサン | EU規制リスト | PBTvPvB | デカメチルシクロペンタシロキサン、シクロペンタシロキサン | 難分解性、生体蓄積性、毒性(この3種の特性をPBTと呼びます)、極めて難分解性で高い生体蓄積性(この2種の特性をvPvBと呼びます) | 本品は,シロキサン結合を骨格とした環状の重合物で,主としてデカメチルシクロペンタシロキサン(C10H3005Si5:370.79) からなる. | CYCLOPENTASILOXANE、Cyclopentasiloxane | (EU規制リスト541-02-6) |
デンプン・アクリル酸ナトリウムグラフト重合体 | EU規制リスト | (アクリルアミド先祖)=EU規制リストCMR | デンプン・アクリル酸Naグラフト重合体 | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品は,デンプンにアクリル酸及び微量のメチレンビスアクリルアミドをグラフト重合した後,水酸化ナトリウムで部分中和したものである. | SODIUM POLYACRYLATE STARCH | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01子孫) |
シクロヘキサシロキサン | EU規制リスト | PBTvPvB | シクロヘキサシロキサン | 難分解性、生体蓄積性、毒性(この3種の特性をPBTと呼びます)、極めて難分解性で高い生体蓄積性(この2種の特性をvPvBと呼びます) | 本品は,シロキサン結合を骨格とした環状の重合物で,主としてドデカメチルシクロヘキサシロキサン(C12H3606Si6:444.95) からなる. | CYCLOHEXASILOXANE Cyclohexasiloxane | (EU規制リスト540-97-6) |
フタル酸ジブチル | EU規制リスト | EU規制リスト第57条(f) | 参照表示名称: ブタノール, | 「内分泌かく乱性」を有し第57条(f)に該当すると提案されたされた | 本品の乾燥したものは,定量するとき,フタル酸ジブチル(C16H2204)99 .0 %以上を含む. | DIBUTYL PHTHALATE Dibutyl Phthalate | 84-74-2 |
ポリアクリル酸アミド | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | ポリアクリルアミド | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | 本品はアクリル酸アミドの重合体である. | POLYACRYLAMIDE | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) |
アクリルアミズコポリマー | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | アクリルアミズコポリマー | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Acrylamides Copolymer | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | |
(アクリルアミド/アクリル酸Na)コポリマー | EU規制リスト | (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | (アクリルアミド/アクリル酸Na)コポリマー | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Acrylamide/Sodium Acrylate Copolymer | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | |
酢酸鉛 | EU規制リスト | EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Lead Acetate | 6080-56-4 (trihydrate) 15347-57-6 (EU規制リストCMR301-04-2) | ||
ポリクオタニウム-102 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Polyquaternium-102 | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | ||
ポリクオタニウム-104 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Polyquaternium-104 | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | ||
ポリクオタニウム-105 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Polyquaternium-105 | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | ||
ポリクオタニウム-107 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Polyquaternium-107 | (EU規制リスト:アクリルアミド79-06-01先祖) | ||
ポリクオタニウム-5 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム(表示指定成分同族)合成 (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この2種の特性をまとめてCMRと総称します) | ||||
ポリクオタニウム-50 | 合成表示指定成分 EU規制リスト | 4級アンモニウム(表示指定成分同族)合成 (アクリルアミド=先祖)=EU規制リストCMR | 発がん性、変異原性、生殖毒性(この3種の特性をまとめてCMRと総称します) | Polyquaternium-50 |
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