＊ 脈落ちてまだ暖かや沙羅の花 夢見草
街中の夏椿の下にあかるい黄色の花
露草日和こんな言葉の日があるかどうかしりませんが
まさしくそんな日よりです。
そもそも、露草と名付けられたのは朝露が乾かないうちに
しぼんでしまう、はかない一日花だと言われています。
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＊ 月草の色みえそめて雨寒し 曉台
＊ ことごとくつゆくさ咲きて狐雨 飯田蛇笏
奈良 平安時代から本種の花の汁で染めた居たのでつきくさ
と呼ばれていて後、露草に変化しました。
今朝のツユクサ
今朝のハマナス
隣家のフランス菊
何気なく開花していた露草に思いを寄せてみました。
東アジア原産の露草は
幼い時から、色水遊び、ままごとなど掌の中で
したしみの持つはなでした。
食用にもなるらしく・・・若い葉をおしたしなど
食べたことがないので味がわかりませんが
砂糖漬けに良いかもしれません。
紅茶に浮かべたらたのしめますね。
娘と色水を作って遊んだこと、昨日のように記憶しています。
友禅の反物にもその下絵を描くとき使われます。
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何時でも元気なコスモス
黒岳登山で見たツツジが印象にのこって・・・
花フェスタで見つけた
嬉しくてすぐ我が家の山野草のコ－ナに移植しました。
難しい花です。今年はあまり花の数はありません。
ツツジ
くさたけは10㎝にも満たないですが花の大きさは大きくて驚きです。
レモン花
ラミウム
ホワイトアレンジ寄せ植え
ハマナス・その他
今年は花フェスタが開催されなく寂しいですね。
来年は大丈夫でしょう・・・
最近の狭庭に小ぶりの花が開花はじめました。
牡丹のような大ぶりのお花は見がいは
ありますが気持ちに訴える何かが足らないような気がします。
最近はズ－っと見ていて飽きません。
破れ傘のはな
クリンソウが九段まではむりですが段が上がってきました。
ボテンティラスカ－レットスタ－レット
母の遺愛のお花ですが花名は覚えられません
ガザニア
今年初めて植えてみました。
背景のすだれはレンゲショウマのため遮光しています。