黄レンゲショウマが咲き十五やさんも過ぎ秋たけなわだ。
そんな今日、国葬が執り行われる。
山奥の静かなところが気持ち良いのでしょうが
まちなかの雑踏で良く咲いてくれました。
黒い遮光布のようなもので覆い葉を
少し痛めながら頑張り、
みごとでした。
宮尾登美子氏が四国の山中で
「天上の花」と言った花。
を見れて幸せだ
すっかり秋です。
残された秋色を楽しみたい・・・
こんな願望を胸に秘めて紅葉を観に旭岳へ
この日の低い雲は上がらない、またの機会に期待して下山。
行けるまで限られている。姿見駅周辺を少し。
夫もあまり活動できない。それでも
空気を楽しみたい。
駅の展望テラスで同行者としばらくの間
おしゃべりの時間を楽しみ、下りて食事の時間を・・・
嬉しい一日になる。
当地は街路樹が見ごたえある。早春のキタコブシ
を楽しみ、今年のは秋はマユミに多くの実をつけた。
15丁目通りはマユミの実が路上を染めるほどに落ちている。
面白い花を見つけ一本だけ買った。
聞いてはいたものの、綿状の種が出てきた。
きょうは、出かける日だ。構いきれないので
ふくろをかけ、飛ばないようにした。
これはガガイモに似ていた。
花瓶にさした花なので風がなく飛んではいなかった。
ｓ様のブログに触発されてヤマボウシを見に行く。
花の季節しか知らない私は感激
木下に沢山実が落ちて風の強さを実感させられる。
