フォト&エッセーの森

徒然の写真によせて

新年おめでとうございます。

2019-12-31 22:11:57 | 写真

新年に期待している何か考えてみましたが

取り立てて、何もないです

寂しいですね。

そのうちになにか見つかるはずですが・・・

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クロバーってどんなところでも

育つと思っていましたがそうでもなく・・・

消えました

 

昨年隣家の庭でおじようずに育っていました。

今日のコラムを聞いていましたら

これからの地球は植物がどれ程大切になるか重要なことらしいです。

自然を大切にしなくてはなりません。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 


マユハケオモトの種 & *写俳集

2019-12-24 12:17:04 | 写真

外の雪景色を見ながら部屋の植物の鑑賞?しています。

真冬にかかわらず実・種が大きくなり

植物の神秘を感じています

よく知らない花ですからなお更です。

 

 

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魚川圭子さんの写俳集から

”有時(うじ)”を知ったときは廃誌になっていました。

なにげなく古誌の販売に出ていたのを見つけ

手に入れることができました。

思い通りにすばらしい写真と俳句に私の宝物になったのです。

登山と旅も制限される病を得てしまい

この俳句集が手元にあることがこの上ない喜びになっています。

   わが影を知り初むころのお留守番

 

  緋の色を女神は求む髪飾り

 

  レイ売りのまといつく手のもしかして母

 

  みどりの闇濃くして南無妙やわやわと

 

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梅一りん

2019-12-19 11:20:40 | 写真

   *梅一輪一輪ほどの暖かさ

松尾芭蕉の弟子、服部嵐雪(はっとりらんせつ)の詠んだ俳句です。


「梅が一輪咲き、それを見ると、かすかではあるが、一輪ほどの暖かさが感じられる」という意味と取るか、

「梅の花が一輪、また一輪とだんだん咲くにつれて、少しずつ暖かくなっていく」

という意味と取るか

前者は、寒さの中ほのかな暖かさにじんわりと心がふるえる様子、
後者は、聞こえ始めた春の足音に心躍らせる様子に感じられますね。


まだ寒さの残る中、春の花々に先駆けて咲く梅の花は、昔から人の心をとらえてきました。

平安時代中期頃までは、「花」と言えば桜ではなく、梅を指していました

ネット参考にしました。

鉢植えの梅が開花はじめました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も良く咲き、誠に私し向きの丈夫な花です。

鉢植えですがひと月ほど前に上がり框におき、気温が会うようです。

豊後梅の類と思いますが

来春は植替えのころになります。

 

 

 

 


CoCoⅮeの例会ことしは最終回でした。

2019-12-18 12:25:58 | 写真

冬至が近くなり例会の帰り支度が忙しい。

帰宅頃薄暗くてなんとも寂しさが近寄ってくる。

まだ、冬として暖かく嬉しいが、氷柱ができていて

やはり冬なのだ。

ツララを背景に桜の実

 

すこしだけ楽しくして・・・

ポインセチア・クロバー