http://ameblo.jp/daitoaseinenkai21/entry-12083446652.html この国の正義さんより
2015-10-14 11:30:00
初放映されたひとつのテレビドキュメンタリーが話題を呼んでいる。
4日深夜放送の『NNNドキュメント』(日本テレビ系)が、
自民党が「否定」する「南京事件」を検証したのだ。その内容は、
元日本軍兵士の証言や当時の日記といった“一次資料”を取りあげ、
さらに矛盾や不自然な点がないか、
番組取材班が徹底的に裏取りを試みるというものだった。
取材班は、独自に元海軍兵士に会いに行く。当時18歳だった元海軍兵は、
南京戦に参加した際、揚子江岸での銃殺を目撃していたという。
それは12月18日のこと。“処刑場”はまた別の揚子江沿岸部だった。
「12月18日、午後の2時ごろに、突然機関銃の射撃音が響いてきて。
河川敷のなかに火を噴く機関銃と、倒れてわいわい……」
「河川敷にトラックで運ばれてきた25人か30人程度の人が
重機関銃の標的にされて、撃ち殺されてたということですね」
この元海軍兵は南京戦の後、
日本へ戻ると、海軍士官からある注意を受けたと証言した。
「南京で見たことは決して口外するな、ということを注意されましたね」
http://lite-ra.com/2015/10/post-1564.html
証言や日記がなぜ、「一次資料」なのでしょうか。
慰安婦問題でもそうですが、壊疽の証言をする人がいるのですから、
「証言」は、一次資料となりえません。
歴史を検証するのであれば、資料と証拠を元に検証すべきです。
国際法を知らない方々などは、
テレビを見て、偏向報道を鵜呑みにしてしまう人がいます。
メディアは正義感を持ち、真実を報道しなければなりません。