内閣府職員がマスコミの死活問題にかかわる衝撃情報を教えてくれた
雑誌が1冊も読めない政府の仰天部局とは?
http://sankei.jp.msn.com/politics/politics.htm 一部転載
2012.7.29 07:00 (1/2ページ)[マニフェスト]
内閣府職員がマスコミの死活問題にかかわる衝撃情報を教えてくれた。
「岡田克也副総理が進める行政改革の一環として、うちの部局で
20冊近く購読していた雑誌がとうとうゼロになった。
全ての官庁に新聞・雑誌が1冊もない日が来るかもしれない」
この部局は岡田氏が所管する内閣府の行政刷新会議事務局で、職員
約40人を有する大所帯だ。今春に雑誌購読を全てやめ、新聞も
主要6紙を2セットから1セットに減らした。このため、事務局員は
業務で必要な雑誌を読みたいときは図書館に出向いて探したり、
他の部局で借りたりしている。
また、野田佳彦首相を取材するマスコミ対応を行う首相官邸報道室
でも、10冊以上あった購読雑誌の割り当てが、
今ではたった1冊になっている。
岡田氏が定期刊行物の削減を強力に推し進めているのには理由がある。
国民に負担を強いる消費税増税法案の成立を目指している手前、
税金で賄われる経費を少しでも節約する姿勢をアピールして
国民の理解を得たいからだ。
岡田氏は今年3月、「企業再生に成功した人は、身近な新聞や雑誌を
減らすところから入った」と力説。
首相官邸の副総理室に届く新聞6紙のうち、自宅で購入している
3紙の解約を決め、各省庁の定期刊行物の削減も促した。
行政刷新会議事務局は岡田氏の直轄の部局にあたるため、極限まで
減らされたというわけだ。
さらに、岡田氏は7月13日、定期刊行物の購入費を政府全体で
平成25年度に23年度比で26・6%減らす方針を決定。
約4万2000部減らして約9万5000部に絞り込み、購入費を
約10億円も減らすことになった。
読者老化の「文春」「新潮」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120715/bks12071507000000-n1.htm
一部転載
2012.7.15 07:00 (1/2ページ)[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]
このところ『週刊文春』『週刊新潮』が、毎号のように
健康特集を組んでいる。
『文春』。「名医が語る『私が受けたいガン治療』」
(6月28日号より短期集中連載)、
「ヒトは何歳までセックスできるのか?」(7月12日号より短期集中連載)、
「自分や親がボケたかなと思ったら『認知症チェックシート』」
(7月19日号)…。
一方の『新潮』。「3000円から調べられる科学的『自分情報』」
(6月28日号)、
「健康志向の落とし穴 数字が語る身体の『危険信号』」(7月5日号)…。
健康ものは週刊誌の必掲テーマのひとつではあるが、
かつてはこれほど大々的には取り上げていなかった。
せいぜいコラム程度。
つまりは両誌の読者が齢(とし)を取ったという証拠だろう。
ついつい読んでしまうのがくやしい。
「人は何歳まで-」(『文春』)の中に川崎医大泌尿器科、
永井敦教授のこんな証言が。ちなみに教授は55歳。
〈「私はアンチエイジングのため、定期的にバイアグラや
シアリスをサプリメント感覚で飲んでいます」〉
<勃起障害治療薬を使うことで、血管の若さを保つ血管内皮前駆細胞が増える。
動脈を若返らせることによって、脳の記憶力、排尿、性機能に良い効果をもたらす
つまり、日常的に勃起させることが、限界年齢を延ばし、ひいては体の健康に結びつく>
うーん。
以上、抜粋
関連
オヤジ週刊誌からの脱却を望む 【文春vs新潮 vol.30】http://okguide.okwave.jp/cafe/71174
>定期的にバイアグラやシアリスをサプリメント感覚で飲んでいます」〉
こんなんじゃ・・
確かに、官庁は、いらないだろうと思います( ̄▽ ̄;)
ナイスな、産経ニュースでした。
。