goo blog サービス終了のお知らせ 

理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

「この国は腐りきっている」重慶市の7人、訪中の米大統領補佐官に直訴も拘束

2013年05月30日 00時00分00秒 | 海外2017年まで

「この国は腐りきっている」重慶市の7人、

訪中の米大統領補佐官に直訴も拘束

  2013.5.29 14:05 [中国]

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130529/chn13052914060003-n1.htm

【北京=矢板明夫】中国を訪れているドニロン米大統領補佐官
(国家安全保障担当)に直訴の手紙を渡そうとした重慶市の陳情者7人が
28日、北京の米国大使館前で中国当局に拘束された。地方政府による
強制立ち退きや暴行、冤罪(えんざい)などの被害を受けた彼らは、
「中国の人権問題にもっと関心をもってほしい」とオバマ大統領に訴え
ようとしたが、実現できなかった。

 両親が残してくれた唯一の財産である自宅が当局に壊されたが賠償金は
もらえず、抗議した妹も拘束されたという袁影さん(53)は、数年前から
北京と地元を往復する陳情者となった。民政省と裁判所、新聞社などを回った
が、全く相手にされなかった。「この国は腐りきっている。絶望感で何度も
死のうと思った」と話す。

 習近平国家主席の6月訪米の下準備のために、ドニロン補佐官が北京に
来ていることをニュースで知り、陳情者仲間と相談し、米大使館を訪問
しようと思いついたという。

 「習主席との会談で中国の人権問題に触れてほしい」などの内容を手紙に
したためた。最初は11人で行く予定だったが、打ち合わせの電話が盗聴
されたらしく、2カ所の宿舎のうち1カ所が警察に急襲され、4人の仲間が
当日未明に捕まったという。

 袁さんらは、28日午前11時ごろ、徒歩で米大使館前にたどり着いたが、
私服警察官に捕まり、待機していたバスに乗せられた。

袁さんらは「社会治安を乱した」などとして罰せられる恐れもある。

 



これは気の毒。。

厳しく処罰されなければいいのですが。。(´Д`;) 

 


人気ブログランキングへ

.



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (何とかならないか)
2013-05-30 18:29:06
拉致被害者・松本京子さんの息子が脱北、失敗し拘束か http://sankei.jp.msn.com/world/news/130530/kor13053009070000-n1.htm
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。