3/4 幕末・維新の志士たちは嘆き悲しんでいます。

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幕末・維新の志士たちは嘆き悲しんでいます。

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北海道教職員組合（北教組）の政治資金規正法違反事件で労組と民主党の「政治とカネ」の問題が騒がれている中、またもや新事実が発覚いたしました。

産経新聞によりますと、民主党に所属する連合組織内議員16人が、本人や家族名義で連合傘下の労組と関連のある企業の株を所有していることが判明したそうです。連合の組織内議員がその労組と関係のある企業の株を持っていれば、癒着を疑われても仕方がないと思います。議員の立場を利用して特定企業に有利な計らいをすれば、その組合に利益をもたらし、株価にも影響を与える可能性も出てくるでしょう。

“しがらみ”のない政治をうたっていた民主党も、結局中身は自民党と一緒でした。蓋を開けてみれば、“しがらみ”だらけの政党であったということです。しかし、日本の政党政治は、どこまで腐りきってしまったのでしょうかねぇ。

欧米列強の植民地政策に敢然と立ち向かい、近代国家日本の基礎創りに命を捧げた幕末・明治維新の志士たちが、どれほど嘆き悲しんでおられることか・・・。

正しい舵取りによって日本を国難から救うためには、“しがらみ”のない政党が必要です。だからこそ、私たち幸福実現党が名乗りを上げたのです。幸福実現党は、自分たちの利害のために立党し、政治活動を始めたわけではありません。何も好きこのんで政治の世界に出て行ったわけではないのです。もう放ってはおけなくなったのです。

国家を論ずることもできず、選挙を意識して言いたいことも言えず、バラマキによって国民のご機嫌とりばかりする腰抜け政党や政治屋たちには、もうこの国は任せてはおけないのです。

私たちは日本国民の幸福と日本の国益を第一に考えています。日本が発展・繁栄しなければ、「世界平和」も「世界貢献」も、単なる言葉の遊びにしか過ぎないからです。
日本が世界のリーダー国としての使命を果たしていくために、今後とも正しいことは正しいと、正々堂々主張してまいります。

幸福実現党　佐藤なおふみさんのブログです