あくまで県内移設を認めない仲井眞知事の頑迷さは日本を滅ぼす
7 月 11th, 2011 | Author: みやもと さとし氏、
ブログ転載
http://miyamoto-satoshi.com/1486.html
民主党の前原前外相ら超党派の議員連盟が10日夜、
那覇市で沖縄県の仲井真知事と会談し、
アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって意見交換
したが、議論は平行線に終わった。
仲井真知事は「(議員団の皆さんは、沖縄に米軍基地
が必要な理由を説明したいと言っていたが?)
沖縄の人に説明に来るというより、ほかの沖縄以外の
県の人にやった方がいいんじゃないですか?」と述べた。
会談では、前原前外相らが、
6月の日米安全保障協議委員会で、
普天間基地の移設先として、名護市辺野古が
再確認されたことをふまえ、
「われわれは、日米合意を推進していく立場だ」と述べ、
理解を求めた。
これに対し、仲井真知事は「スタンスは変わらない」と
述べ、あくまでも県内移設は認められないとの考えを
主張し、議論は平行線に終わった。
FNNニュース:
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203132.html
民主・前原前外相ら超党派の議員連盟、仲井真沖縄県知事と
普天間基地移設問題めぐり会談
この件に関しては、前原前外相(および超党派の
議員連盟の皆様)がんばれと言いたい。
翻って、仲井眞知事はいったい何を考えているのか。
沖縄を中国に献上するつもりかと問いたい。
すでに先月、11席の中国艦隊が沖縄本島と
宮古島の間のEEZを通過しているのに加え、
中国海洋調査船は許可なく宮城県沖のEEZ内まで
調査に来ています。
かの国の南シナ海等での同様の所業を見ても、
その侵略的な意図は明らかです。
こんなときに日米合意を反故にし、日米同盟を
破たんに向かわせるような選択をすべきだと
いうのだろうか。
こんな時期に、こんな人を、沖縄県民の皆様は
知事に選んでしまったのかと
暗澹たる気持ちになります。
このままでは数年を経ずして、沖縄のみならず
日本は中国の属領と化してしまう可能性が高い。
新帝国主義を推し進める中国を
決して甘く見てはならない。
、
幸福実現党の中にもいました。