【参院選】矢内党首ら幸福実現党の各候補が第一声 (Part2)
リバティニュースクリップ 7/5 転載
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◆【参院選】矢内党首ら幸福実現党の各候補が第一声
比例のトクマ、井澤両氏も(Part2)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6280
(Part1から続く)4日には、幸福実現党の他の比例候補も各地で演説を行った。
党青年局長でミュージシャンのトクマ氏は、静岡選挙区の中野雄太候補と共に、
静岡市の護国神社で第一声を上げた。
トクマ氏は昨年9月に尖閣諸島の魚釣島に上陸。一旦書類送検されたが、
その後不起訴となっている。
「尖閣上陸ロッカー」として昨年の東京都知事選にも出馬したトクマ氏は、
今回の選挙戦でも、国防強化を強く訴える。演説でトクマ氏は、「このままでは
日本が、第二・第三の、ウイグル、チベット、内モンゴルになってしまう。
国防政策は票にならないと言われるが、それでも訴えていく」と、憲法9条改正を訴えた。
また歴史認識問題についても、「私たちのおじいちゃんたちの世代は、悪いこと
をしたのではなく、アジアを植民地から解放した」と、自虐史観の払拭を訴えた。
日本に誇りを持ち、明るい未来を描こうと呼びかけ、
オリジナル曲の「THE LAWS OF FUTURE!!」を熱唱した。
トクマ氏のブログは、同日13時の時点で、アメブロ政治ブログランキングで8位に
ランクイン。同党では、兵庫選挙区の候補者・湊侑子候補が7位、徳島選挙区の
小松由佳候補が15位に入るなど、ネットでも注目が高まっている。
同じく同党から比例代表で出馬した、一般財団法人
「いじめから子供を守ろうネットワーク」代表の井澤一明候補は、滋賀選挙区の
荒川雅司候補と共に、2011年に男子中学生がいじめを苦に自殺する事件のあった、
滋賀県大津市のJR大津駅前で第一声を発した。
井澤氏は、6月に成立したいじめ防止法について不十分と指摘。「教師への罰則が
明記されていない。この法律では、教師は今まで通りでかまわない、と言われて
いるようなもの」と批判した。 また井澤氏は、文科省の方針によって、教師が
加害者を効果的に指導できていないことを指摘。「国政の場で教育改革をしなければ、
いじめ自殺をなくすことはできない。子供たちを救うために、私は参院選に出る」と、
決意を語った。
その後、JR草津駅で行った演説の後には、聴いていた女性が駆け寄り、
「私の子供もいじめられたことがある。
ぜひいじめをなくしてもらいたい。頑張って欲しい」と話しかける場面もあった。
幸福実現党は立党から4年が経ち、これが国政選挙での4回目のチャレンジとなる。
国防など他党が逃げる論点にも、正論を吐き続ける同党は、今回の選挙でどこまで
躍進できるか、注目だ。(晴)
【関連記事】
2013年7月2日付本欄
「尖閣上陸男」トクマ氏が鳩山元首相の発言を非難
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6269
2013年6月22日付本欄
いじめ解決専門家の井澤氏、NHKで「いじめ防止対策推進法」について解説
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6206
◆「大川隆法」の素顔に迫った独占インタビュー、いよいよ書籍化
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6279
一流のプロ中のプロは、どのように仕事をしているのか――。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)など、プロフェッショナルの仕事
に迫るテレビ番組はあるが、世界がいま一番その仕事の“流儀"を知りたいのは、
幸福の科学の大川隆法総裁だろう。
これまでの説法回数は、日本語・英語を合わせて2000回を超える。書籍の発刊
点数は、実に1200冊以上。世界の多くの人々に心の糧を与え、人類の未来へ
の指針を示し続けてきた。
その"人間離れ"した仕事はどのように成されているのだろうか。
その答えが垣間見えるのが、5日発刊の『素顔の大川隆法』(大川隆法著)だ。
幸福の科学出版の女性編集局長3名が、「大川隆法」の「素顔」に迫った貴重な
独占インタビューである。
同書では、本人だからこそ語れる霊言のメカニズムから、霊感を持つまでの
子供時代のエピソード、ファッション・センスやその魅力の秘密まで、
大川総裁がカジュアルに答えている。
特に、商社勤務時代のエピソードが示すその神業的な仕事術は圧巻だ。
多数の説法に加えて、従来の「宗教」の枠を飛び越えて他分野の事業を同時並行
で展開する、大川総裁の仕事の秘密の一端が同書で明らかになっている。
その一方で大川総裁は、自身の仕事のスタイルについて、「本当に普通の努力を
しているのですが、それが習慣として積み重なっていくと、やや普通の人とは
違って、『へえ!』と思うような結果が残っていく状態になるんです」と、
この本の中で述べている。
一人ひとりに仏と同じ性質、仏性が宿っており、精進に励むことで誰もが仏陀への
道を歩むことができる――。気取らないインタビューに読者が見るものは、
こうした仏教思想の真髄なのかもしれない。
【関連書籍】
幸福の科学出版HP 『素顔の大川隆法』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=971
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953518/
【関連サイト】
特設サイト 「素顔の大川隆法 大川隆法ってどんな人!?」
http://special.happy-science.jp/sugao/
◆クーデターでエジプト政権崩壊 民主化へ国民意識を高めよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6278
モルシ大統領の解任を求める大規模デモが続いていたエジプトで4日未明
(日本時間4日午前4時)、軍がモルシ大統領の解任を発表し、クーデターに踏み切った。
軍は現行憲法を停止した上で、1日に憲法裁判所長官に就任したばかりの
アドリー・マンスール氏を暫定大統領に据えた。早期の大統領選挙を予定している
という。モルシ大統領は現在、国防省に拘束されている模様だ。これに対し、
モルシ大統領の支持者側らが反大統領派などと衝突し、各地で数百人の死傷者が
出ているという...