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2012年ベテルギウス大爆発か?2つ目の太陽となる可能性も

2011年01月27日 00時00分01秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も

http://rocketnews24.com/?p=68224

冬の夜空に輝くオリオン座、その肩に位置する赤い巨星
ベテルギウス地球から640光年の彼方にあり、直径が太陽の
1000倍という、とてつもなく大きな星だ。オーストラリアの
研究者によると、そのベテルギウスが、2012年に星の最後を
むかえ超新星爆発し、地球にとって2つ目の太陽となる可能性
があるというのだ。この発言に海外のネットユーザーは騒然
、さまざまな議論を巻き起こしているのである。
 
超新星爆発とは、星がその一生を終え、最後に大爆発を起こ
す天体現象である。実はベテルギウスは現在急速に収縮中で
あり、ここ15年で大きさが15%縮んだという報告がある。
また2010年には、NASAがベテルギウスの表面が変形している
写真を公開しているのだ。ベテルギウス爆発の前触れが各地
で観測されており、いつ超新星爆発をしてもおかしくない状
態なのである。もっとも、地球から見えるベテルギウスは
640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発して
いる可能性もあるという。
 
南クィーンズ大学の物理学者ブラッド・カーター博士によると、
「もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が
見られることとなり、そしてその間、夜はなくなるだろう」と
驚きの事実を語り、さらに、「このスターウォーズみたいな
シナリオは、場合によってはもっと先のこととなるかもしれ
ないが、2012年までに見られる可能性がある」というのだ。
 
2週間も夜がなくなってしまったら、一体どうなってしまうの
だろうか? このような大規模な天体現象ともなれば、地球に
及ぼす影響も計り知れないだろう。
 
一説によると、超新星爆発を起こした星から25光年の範囲内は、
そのエネルギーで全てが焼き尽くされるという。例えば地球
から8.6光年しか離れていないシリウスが超新星爆発を起こす
と、地球上の生命は確実に滅亡すると言われている。
カーター博士が言うには、「たとえベテルギウスの超新星爆発
が夜空を明るくしたとしても、地球上に降り注ぐエネルギーの
99%は無害で、人体や地球をそのまま通過していく」とのことだ。
 
博士は明るくなる以外の危険性はないとしているのだが、
「地球滅亡に関わる危険がある」と指摘する科学者もいる。
現在のところ、有識者の間でも意見が分かれているようだ。
問題の時期については、どれほど精密な天体望遠鏡や最先端
のコンピュータを使っても、いつ爆発するのかを的確に予測
することは不可能という。実際のところ、本当に2012年に
ベテルギウスが爆発するかどうかは、断言できないようである。
 
依然、不明な点が多いのだが、「必ず近い将来爆発する」という
点では、科学者の間で意見が一致しているようだ。いずれにしても、
ベテルギウスが大爆発を起こしたとすれば、世紀の天体ショーに
なることは間違いない。オリオンの肩がなくなってしまうのは非常
に残念だが、ちょっと見てみたい気もする。
 
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ベテルギウスに爆発の兆候 
質量急減、表面でこぼこ
 
2010年1月10日

オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる
兆候が観測されている。 米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した
画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの
大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減った
という報告もあり、専門家は
「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。
もし爆発すれば、満月ほどの 明るさになり、昼でも見えるようになる。

冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と
呼ばれる巨大な星。
直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星は
おろか木星までが覆われる大きさだ。
重いため一生は短く、まだ数百万歳(太陽は46億歳)だが、
すでに寿命に近い。 最後は超新星爆発を起こし、
ブラックホールなどになるとされる。

地球からの距離は約600光年。地球からベテルギウスを見ると、
東京から大阪に置いてある ソフトボールくらいの大きさにしか見えず、
これまでは大きな望遠鏡でも点程度にしか見えなかった。
だが近年は、複数の望遠鏡を組み合わせて解像度を上げること
により、 その表面や周囲のガスの流れまで撮影できるようになった。

昨年、米欧の研究者がほぼ同時に3本の論文を発表し、
ベテルギウスが大量のガスを放出していることや大きさの急減が
示された。
ガスの放出によって星の表面が梅干しのようにでこぼこに膨らん
でいるらしい。

ただ、その後の別の観測では、大きさの変化はあまりないという
報告も出ているという。
3本の論文のうちの1本の著者で、独マックスプランク電波天文学
研究所の大仲圭一研究員は 「爆発がいつかは分からないが、
死の直前を見ているのは間違いない。 今まで想像するしかなかった
星表面の様子も、実際に見て確かめられるようになってきた」と話す。
 
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601名無しのひみつ 2010/01/12(火)
あーもしかしてこれが2012までに爆発して
指向性のあるガンマ線バーストが地球に降り注ぐってシナリオか
  
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ベテルギウスですが、もうだめです。
 
近傍超新星の残骸に太陽系が飲み込まれたら?
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/sympo/Ebisuzaki_4th_Chimondai2010.pdf
↑22ページです。
 
 
まとめ
•珪酸に富むマグマ(≧63%)の火山噴火は、太陽活動と相関している可能性がある
–大噴火に至るので重要
–宇宙線が地下10mほどにあるマグマを刺激
–発泡により破壊→爆発的噴火
–近傍超新星で大爆発が頻発→全球凍結
•巨大(M>7.5)内陸型地震も相関している可能性がある
–超臨界マグマ水が宇宙線で刺激
–東南海地震の取り扱い
•過去三回(宝永、安政、昭和)は太陽極小期にトリガされている
•トリガが内陸型でエネルギー発生が海溝型?
 
2012・・やっぱ( ̄▽ ̄;)なにかがおこる
年だったんだ。。。
 

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