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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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渡辺謙さん、政府答弁を批判 自衛隊は「未来のない戦いを強いられた栗林中将と変わりがない」【安保法案】

2015年08月31日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

。(;´∇`:) 最近、残念な人がどんどん炙り出されます↓

参院で安保法案の議論が続いているなか、俳優の渡辺謙さんが8月28日、ツイッターに政府の国会答弁を批判するコメントを投稿した。政府はしっかりした考えを持たないまま、自衛隊を海外などに派遣しようとしているのではないかと懸念している。


震災の後、不眠不休で救助、救援活動に命を賭けていた自衛隊の皆さんの姿は今も目に焼き付いています。世界に誇れる方々です。国会での答弁から見えてきた、政府の定見なき推測だけで武器弾薬を携えて彼らを任地に向かわせる。未来のない戦いを強いられた栗林中将と何ら変わりがない気がしてならない。


 栗林中将とは、太平洋戦争の激戦地・硫黄島の戦いで日本軍守備隊の最高指揮官を務めた栗林忠道陸軍大将のこと。渡辺さんは、2006年公開のクリント・イーストウッド監督作品『硫黄島からの手紙』で栗林中将の役を演じていた。

栗林中将は2万余の兵力で4倍近いアメリカ軍との死闘を36日間も続けたあと戦死した。補給も退路もない孤島で繰り広げられた戦いで、栗林中将は玉砕の前「矢弾尽き果て散るぞ悲しき」と大本営に最後の電文を打った 

なお、渡辺さんは8月1日には、戦争についての自身の考えを、次のようにツイートしている。

一人も兵士が戦死しないで70年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!複雑で利害が異なる隣国とも、ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う。その為に僕は世界に友人を増やしたい。絵空事と笑われても。


 

まぁ、この時からあきらめはついていましたが・・

渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える

【渡辺謙さん、ダボス会議スピーチ全文】

 http://www.tokyo-np.co.jp/hold/2012/davos/

>今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません


 

( ´ー`)フゥー...日本人は昔のように、つつましく生きようと・・いうスピーチでした。







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2 コメント

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きれいごとが好きなようです (Unknown)
2015-08-31 01:48:02
この人はアメリカ映画に出るようになってから、自虐史観をひけらかすようになったと思います。
先日、富士山の近くでライヴした歌手も表向きは日の丸の国旗振ってましたが、思想的には反原発だったり安保反対だったりと残念な一面もありました。
何も考えていないから芸能活動できるのかな、とも思えます。
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Unknown (泣き虫ウンモ)
2015-08-31 20:29:55
闘病された方の、一般人が至る人生観と捉えられて良いのでしょうか?

結局は、個人の資質により闘病後の人生観が分かれるのではないですかね。

力を貸して良い方と、貸しては良くない方と。

宗教によっては、病気をすることにより悟りが深まるという教えを説いているところもあるようなので。

間違いではないでしょうが、一概には言えないかもしれない。
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