そろそろ、ネタ切れ?
2016年05月27日
週刊文春が小保方晴子さんと寂聴氏対談の秘話をねつ造
いやしくも伝統ある週刊誌が一般女性を侮辱するのにも程がある。
今週発売の『週刊文春』で『婦人公論』での小保方さんと寂聴氏との対談の裏話しが掲載されている。
それが全くのデタラメなのだ。
小保方さんが涙を流すシーンでしわの写りを気にしていた、という部分だ。
まるで読者の同情を買う為に、「演出」で泣いたかのように受け取ってしまう記事だ。
三木弁護士に確認したところ、小保方さんが『婦人公論』編集部に写真についてなにかの要望を伝えた事はない、と言う事なので、完全なねつ造記事なのだ。
『婦人公論』編集部も正式にHPで『週刊文春』からの取材には答えていない、と明確にその記事が事実でない事を伝えている。
「〈婦人公論編集部より〉
現在発売中の『婦人公論』6/14号に掲載している瀬戸内寂聴さんと小保方晴子さんの対談記事に関して、他メディアで婦人公論関係者の話として報道されていることには事実と異なる内容が含まれています。この記事に対しての取材に、婦人公論編集部はお答えしておりません。」
小保方さんが顔のしわを気にする自惚れや自意識の強い女性であるかのような、「女性特有の美貌を気にする様子を特筆してその女性を侮辱する」といった手法が使われており、何故か笹井芳樹博士の未亡人まで登場し、小保方氏の対談内容を「苦笑まじり」と伝え、科学者ではなく、現場を知らない未亡人に実験の有無について語らせている。苦笑しながら小保方氏に会ったら大変でしたね、と伝えたいと。
なんだそれ。
ただいま鋭意取材中です。
小保方さんが顔のしわを気にする自惚れや自意識の強い女性であるかのような、「女性特有の美貌を気にする様子を特筆してその女性を侮辱する」といった手法が使われており、何故か笹井芳樹博士の未亡人まで登場し、小保方氏の対談内容を「苦笑まじり」と伝え、科学者ではなく、現場を知らない未亡人に実験の有無について語らせている。苦笑しながら小保方氏に会ったら大変でしたね、と伝えたいと。
なんだそれ。
ただいま鋭意取材中です。
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