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政権交代後の、民主党政策、未来への危険因子(Spiritual Report)

2009年12月29日 03時24分50秒 | 旧・政治・経済、報道

政権交代が行なわれてから、
民主党が行なって来た『政策』のうち、
未来への危険因子となるものをいくつか。。。

あやのこうじさんの

Spiritual Report

2009年12月28日(月)

   ユートピアへの道

★第十章「民主党の危険な政策」

政権交代が行なわれてから、
民主党が行なって来た『政策』のうち、
未来への危険因子となるものをいくつか
紹介致しましょう。

下記の中には、却下されたものや、
現在ペンディングになっているもありますが、
社会主義的な政策というものが、
如何に危険なものであるのかを示すために、
敢えて紹介しようと思います。
(あまり難しくならない程度に押さえますね。)

 

教員免許更新制度の廃止

『教員免許更新制度』は、安倍内閣の際に、
『教師の質の低下に対する防波堤』と
して導入されたものです。
        ・・・・
しかし、民主党の支持基盤の『日教組』
が廃止を強く求めてきました。

たとえば、日教組出身の民主党の
輿石 東(こしいし あずま)氏は、
山梨市での山梨県教職員組合の定期大会に出席し、

「(政府・与党は)教員免許更新制度などと、
ふざけたことを言うな!」

と述べています。

さらに、甲府市で演説では、

「政府は先生の身分にまで口を出す必要はない!」
とまで言い切っています。

しかし、イジメ問題の放置、学級崩壊、
授業の質の低下等の多くが、
『ダメ教師』『不適格教師』が原因で
あると言われている昨今、
民主党は教員の質の低下を更に
進めていくつもりなのでしょうか。

日本の教員は、守られすぎです。
海外の先進諸国では、これほど過保護にはされておりません。

教員採用・免職(解雇)の自由化や、
競争原理(昇降格や昇給・減給、配置転換、左遷等)を
導入することが、
教師の質の向上をもたらすのです。

これは、厳しい切磋琢磨を切り抜けながら、
常に顧客の幸福を考えている民間企業で
働いている方でしたら、
自明の理であることがよくお分かりになるでしょう。

【私も言いたい】6年制教員養成 
「免許更新制、継続すべき」7割 (1/3ページ~3

http://sankei.jp.msn.com/life/education/091217/edc0912171917002-n1.htm

※参考・産経ニュース

 

これだけじゃすまないまだまだ続く・・・・・

こちらから↓

http://www.h2.dion.ne.jp/~ayan/nikki0289.html


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