日本人が知らない東京大虐殺 東京大空襲を計画・実行した米空軍司令官の罪は許されるのか
動画、日本人が知らない東京大虐殺 「東京大空襲 東京都慰霊堂」 飯田剛と行く「英霊への道」
抜粋版 画像クリック↓
動画サイトコメントよりー
ー知りませんでした。教えられてないから知りようがありません。3月10日に「東京大空襲による慰霊祭」とニュースで流れるだけ。これでは、理解できません。敗戦によりGHQにより日本人を「半永久的に無力化」するため教育改革が行われた。教職追放令によりまともな教師12万人が辞職・教職追放となった。戦後の教師による教育はここから始まった。だからアメリカが日本人を皆殺しにしようとした事実、大空襲・原爆投下について日本人としての目線から一切教育していない。すべてがアメリカの目線からの教育がされ現在に至ってるということです。日本人としての視点から教育をやらなければいけません。教職追放は出来ないまでも、日本人としての人づくり教育をすることを誓約した方、採用にあたり日本人としての人づくり教育をすることを誓約した方に教員職に就いてもらう。これがスタートではないかと思います
https://www.youtube.com/watch?v=ohPUPKdXFgI
東京大空襲から70年 アメリカは大量虐殺の正当化をやめるべき 2015.03.06
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9302 The Liberty Webより
焼夷弾を投下するB-29爆撃機(wikipediaより)
1945年3月10日未明に行われたアメリカ軍による東京大空襲から、まもなく70年となる。
無数の焼夷弾が雨のように投下され、東京は一瞬にして火の海に飲み込まれた。被災家屋は26万超、罹災者は100万人超、死者数は推計10万人を超えた。単独の空襲による犠牲者数では世界史上最大の大量虐殺だった。
3月6日付産経新聞は、東京大空襲で米軍のB29爆撃機が投下した「M69油脂焼夷弾」について、次のように説明している。
六角柱の焼夷弾(直径7・6センチ、長さ50・8センチ)には、ナフサ(粗製ガソリン)と薬品を混ぜたナパーム剤が注入されており、着地と同時に引火する。すると1300度で燃え上がり、30メートル四方に火炎を飛散させる。この焼夷弾計38発が詰まった集束型爆弾は、投下後すぐに空中でばらばらになり、落ちる仕組みだった。犠牲者の多くは猛火に巻き込まれて死亡した。猛火を逃れても逃げる途中で酸欠や一酸化炭素中毒になり命を落とす人も少なくなかった。
日本には木造建築が多く燃え広がりやすいため、火災によって都市部を焼き払う最も効率のいい燃え方を研究した上で、約1600万もの焼夷弾を民間人の上に落として焼きつくすという計画的な虐殺行為だった。
「民間人皆殺し作戦」で日本の戦意を削いだアメリカ
本来、空襲は軍施設や軍需産業に対して行われるものだが、東京大空襲は東京そのものの殲滅を目的とする無差別爆撃で、多数の女性や子供を含む非武装の民間人が犠牲になった。
1899年に制定されたハーグ陸戦条約の第25条で「防守されていない都市、集落、住宅または建物は、いかなる手段によってもこれを攻撃または砲撃することはできない」と定められているが、東京大空襲はこの国際法に明らかに違反したものであり、戦争犯罪だ。
東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイ氏は、戦後に自著の中で「全ての日本国民は航空機や兵器の製造に携わっていた」と空襲を正当化している。しかし、もはや戦意を失いかけていた日本に対してとどめを刺すように行った東京大空襲は、軍事攻撃を超えたホロコースト(大量殺戮)だ。日本に対してここまでの攻撃をした背景には、アメリカの日本に対する人種差別思想があったことは否定できない。
中国・韓国の反日路線と利害を同じくするアメリカ
時は流れ、現在、日本とアメリカは友人だ。しかし残念なことに、アメリカ政府は度々、安倍首相が歴史修正主義者だと批判している。また、中国や韓国の反日活動がアメリカで活発に行われ、アメリカも中韓の主張をサポートしているが、この背景には、日本に対する東京大空襲や原爆の投下を正当化したいというアメリカ側の意図もある。
「正論」(2015年3月号)では、「『慰安婦』でここまできたアメリカの日本人差別」と題し、高橋史朗氏のアメリカの高校における反日の歴史教育についてのレポートを取り上げている。
記事によると、ロサンゼルス近郊の高校の教科書には「ザ・レイプ・オブ・南京」という見出しで次のように書かれているという。
「日本軍は2カ月にわたり7000人の女性を強姦し、数十万人の非武装兵士と民間人を殺害、南京の住宅の3分の1を焼いた。日本兵の銃剣で40万人の中国人が命を失った」
教科書にこれほど歪曲された歴史が載っていることは、衝撃的だ。その他にも、驚くべき歴史の捏造が教育現場でも行われ、在米日本人が多大な被害を受けている事実が伝えられている。
南京大虐殺は捏造であり、史実でないことは過去にも本欄で述べてきたが、東京大空襲は紛れもない事実だ。アメリカはそろそろ、東京大空襲や原爆投下など、日本に対する過剰な攻撃の正当化をやめ、反省すべきだ。(真)
【関連記事】
2014年12月11日付本欄 ワシントン・ポスト紙が日本の戦争犯罪を追及 勝敗で善悪を決めてよいのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8887
2014年9月3日付本欄 抗日連合会がアメリカで慰安婦像設置を計画 日本は歴史の真実を発信せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8373
2014年10月号記事 釈量子の志士奮迅 [第26回] 武士道の国は虐殺なんてできない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8310
2014年8月号記事 戦後70年の「歴史決戦」が始まった(Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8025
2014年2月27日付本欄 米議会調査局「安倍氏の歴史観は米国とぶつかる」 しかし、改めるべきは米国の歴史観
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7461
Web限定記事 安倍首相の靖国参拝は当然だ! 歴史捏造の中国・韓国・米国こそ反省すべき
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7153
【原爆投下だけではなかった、米国が脱出したパイロットを銃撃する命令を!】
2014/08/09 高木 よしあき氏 ブログ転載
http://takagi-yoshiaki.net/5313.html
先の大戦で、米国による原爆投下や焼夷弾による絨毯爆撃は人道上許されるのか、
というお話をしました。あまり有名ではありませんが、そのほかにも人道上考えさせられる
出来事がいくつも伝えられています。
。