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尖閣の北西300キロに中国が新軍事拠点 藤井厳喜氏が警告「公務員の常駐を」 夕刊フジ

2016年09月01日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

尖閣の北西300キロに中国が新軍事拠点 藤井厳喜氏が警告「公務員の常駐を」

夕刊フジ 8月29日(月)16時56分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000008-ykf-soci

習近平国家主席率いる中国の、軍事的野望がまた発覚した。沖縄県・尖閣諸島から北西に約300キロにある島に、軍艦用の埠頭(ふとう)や、艦載機用のヘリポートを整備していたのだ。尖閣強奪の軍事拠点にする可能性が高い。日本政府は覚悟を決めて、警察官や海上保安官などの「尖閣諸島常駐」に踏み切るべきではないのか。

 中国の暴挙が止まらない。軍事拠点が構築されていたのは、浙江省温州市の南●(=鹿の下に机のつくり)(なんじ)列島最大の島・南●島だ。埠頭は長さ70~80メートルで、複数の軍艦の出入りが目撃されているという。今年春には軍用機も参加した演習が行われたとの情報もある。共同通信が19日、報じた。

 南●列島は、自衛隊や米軍の基地がある沖縄本島よりも約100キロも尖閣に近い。

 8月に入り、尖閣周辺海域には、中国公船や漁船が大量に押し寄せ、一部が領海に侵入している。漁船には100人以上の海上民兵が乗り込んでいるとの報道もある。日本政府が再三抗議しても、やめる様子はない。

 26日も、機関砲を搭載した中国海警局の公船3隻が接続水域を航行した。尖閣周辺で中国船が確認されるのは24日連続。尖閣強奪を狙っている可能性が高い。

 日本政府は今こそ「自国の領土を守る」という断固たる姿勢を示し、効果的な対策を講じる必要がある。違法行為を行った中国漁船の臨検・拿捕(だほ)に加え、尖閣への公務員常駐は即効性のある対策の1つだ。

 実は、自民党は2013年に公表した総合政策集「J-ファイル2013」で、尖閣への公務員常駐を明記している。

 「尖閣諸島の実効支配強化と安定的な維持管理」との項目で、「わが国の領土でありながら無人島政策を続ける尖閣諸島について政策を見直し、実効支配を強化します」「島を守るための公務員の常駐や周辺漁業環境の整備や支援策を検討し、島及び海域の安定的な維持管理に努めます」と記載しているのだ。

 自衛隊を常駐させれば、緊張状態を高める可能性がある。取り急ぎ、違法操業や不法入国取り締まり目的の「警察権の行使」として、尖閣諸島に警察や海上保安庁の「監視所」を設置すべきではないのか。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「政府は早急に警察官や海上保安官をはじめとする公務員を常駐させるべきだ。中国が尖閣に漁民に偽装した海上民兵を上陸させ、『救援・救出』の名目で南●列島からヘリコプターを飛ばし、一気に人員や物資を運び込む危険性もある。時間の問題ではないか。300キロはヘリで1時間の距離だ。世界から『日本は自信がないから尖閣の無人政策を取っている』とみられる」と警告を発した。

最終更新:8月29日(月)16時56分


 関連記事 http://blogs.yahoo.co.jp/greenthub232/57608159.html

中国、新たに軍艦用埠頭 尖閣諸島から約300キロ北西
北海道新聞(2016.08.19)

東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約300キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南キ列島で、軍艦用埠頭が新たに建設されたことが19日、分かった。関係者が明らかにした。
 
 尖閣からの距離が、米軍基地のある沖縄本島よりも約百キロ近い南キ列島には既に最新鋭レーダーが設置されたほか、軍艦の艦載機が利用するとみられるヘリポートも設けられており、埠頭の完成により軍事拠点としての機能が強化される。
 南シナ海での日米との有事を想定し、危機対応能力を高める狙いのほか、東シナ海上空に設定した防空識別圏の監視を強化する意図もあるとみられる。(共同)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 浙江省温州市の南キ列島の軍艦埠頭の建設突貫工事で遂に尖閣諸島の侵略拠点として重要な機能を持つ軍事施設が遂に完成した!・・・



風光明媚!、平和な島が一転して凶暴な支那の牙をむき出しにする、尖閣侵略の拠点に変貌した!。

支那の野望!〜、
海洋権益拡大の一環として尖閣諸島の侵略拠点とする為に、
尖閣諸島から約300キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南キ列島に軍事施設の建設したのは!・・・

◼【新軍事基地急造・レーザー兵器導入 尖閣強奪に動き出した中国の魂胆】:
 
ついに、中国が尖閣強奪を本格化させる軍事的な動きを見せ始めた。沖縄本島より尖閣諸島に100キロも近い、中国浙江省温州市沖の南キ列島に新軍事基地を建設しだしたのだ。
 
 「軍が基地を建設し始めた南キ島は、界隈にある52の島々のうち最大級の大きさを誇るが、ここに数百人の軍人が昨年秋に上陸。今では島の高所に複数の大型レーダーが設置され、軍事用の超高速通信網の敷設も始まっているという。また、ヘリポートや大型巡視船の艦載機に使用されると見られる滑走路の建設も始まっており、今年中の完成を目指していると伝えられているのです」(自衛隊関係者)

以上は昨年(2015年1月11日 )に報道されたものですが!〜、
日本の粗大カスゴミは例によって大々的には報道せず、大して話題には成りませんでした!。
報道されてから僅か1年7カ月の!〜、電光石火、『風林火山/疾きこと風の如く』、突貫工事で先端技術を網羅した軍事施設(大型軍艦埠頭、ミサイル、レーダー)がそれこそ、あっという間に完成しました。
日本政府は知ってか知らず!か!?、注目はしては居なかったようですね!。

支那は目標(シナ海の全域支配!)を達成するために!〜、
野望の牙!を研ぐために、軍事予算を拡大し続けている


脅威の右肩上がりの支那軍事予算の拡大ですね!。

 


恐るべき支那の野望と、此れを達成するための軍事予算の拡大ですね!。
軍事大国の米国との差が年々縮まっており、早晩米国に匹敵する軍事力を持つのは必然です。

日本は此の差を埋める為に抑止核を持つことが命題となるのは避けられませんが、米国次期大統領は民主党ヒラー・クリントンとなるは確定的であり、・・・対立候補の共和党・トランプ(日本の核保有容認)は奇跡でも起きない限り逆転は不可能に近いものがあります。

先のベイ副大統領・バイデンがヒラリー候補の応援演説に言い放った!〜、
 
❝私たちが日本国憲法を書いた。日本は核保有国になり得ない!❞、・・・日本国蔑視、米国の占領国としか観ては居ない驚愕の発言で日本国は核保有は益々と遠のいて仕舞いました!。
此れで支那は増長し!〜、
シナ海全域に亘り、海賊行為を繰り返し最終目的の尖閣侵略を着々と進め、機会を見て一気呵成に軍事行動に移行するは明白です。
日本は違法占領憲法の破棄が理想的ですが、これは日本人の意識を鑑みて困難であり、先ずは憲法改正を一日も早く為さなければなりません!。日本国民が、平和ボケの惰眠に別れを告げて覚醒することを切望するブログ管理人です。
 

 

転載、させていただいた記事です

 


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