「ワクチンパスポート」来月中旬にも申請開始へ QRコード利用【新型コロナ】
17日 2時05分
政府は海外への渡航を円滑にするためのワクチン接種証明書について、来月中旬にも全国の自治体で申し込みの受け付けを始める方向で調整に入りました。
いわゆる「ワクチンパスポート」は、氏名や生年月日、旅券番号に加え、ワクチンの種類や接種日などが日本語と英語で記載されます。国のワクチン接種記録システムと連動させたうえで、QRコードが記載された紙の証明書を発行する形を想定していて、将来的にはスマートフォンのアプリなどで電子証明書として持ち歩けるような形を目指しています。
いわゆる「ワクチンパスポート」は、氏名や生年月日、旅券番号に加え、ワクチンの種類や接種日などが日本語と英語で記載されます。国のワクチン接種記録システムと連動させたうえで、QRコードが記載された紙の証明書を発行する形を想定していて、将来的にはスマートフォンのアプリなどで電子証明書として持ち歩けるような形を目指しています。
「ワクチンパスポート」来月中旬にも申請開始へ QRコード利用
— 医療者 (@iryousya_maeda) June 18, 2021
ワクチン接種をしない方。中には身体の問題で接種できない方もいる。ワクチン接種した方に自由を与え、しない、できない方には規制をかける。これこそ差別であり、何故自由を奪われなければならないのか。 https://t.co/KtirqHBiXD
世界ではワクチンパスポートを廃止していく流れなのに、日本ではこれから導入するという話だ。
— You (@You3_JP) June 17, 2021
さらに、NHKは、ワクチンパスポートの何が問題なのか問題意識もなく、善悪の判断もできないのだ。 https://t.co/l5reTYRXKK
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