ー転載ですー
ご存知のように、上海万博の終了を待つ事なく、
人民解放軍の尖閣・沖縄侵略の行動が露骨になってきております。
そして、第11管区海上保安庁の隊員の皆様は、勇気を持って領海、領土を守る
任務を果たしてくださっています。
海上保安庁の隊員の皆様、本当に、ありがとうございます!!
そのような中、NHKオンラインの報道によりますたお、在日アメリカ海軍司令部から、
「9月21日から24日にかけて掃海艇1隻を宮古島市の平良港に寄港させたい」
と海上保安本部を通じて連絡があったということです。
米軍側は、「寄港目的は、親善及び友好のため」といっておりますが、尖閣諸島近海の中国
海軍の監視である事は間違いありません。(軍事行動の目的を公開すると意味がないですよね。)
しかし、宮古島市や沖縄県知事公務室長も愚かな事に米軍に自粛を要請しております。
今、沖縄の反米運動を放っておくと、人民解放軍の沖縄侵略に隙を与える事になります。
是非、宮古島に米軍が寄港できるように、皆様のお力をお借りしたいと思います。
下記に宮古島市と沖縄県知事公室広報課の連絡先を記載いたしました。
是非、尖閣諸島の危機を理解できるように情報を提供していただけないでしょうか?
これを機会に、沖縄県民の平和ボケから、目覚めていただきましょう!
JSN代表:仲村
<宮古島市ホームページ>
http://www.city.miyakojima.lg.jp/site/view/index.jsp
<宮古島市お問い合せ>
http://www.city.miyakojima.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=21&id=367&page=1
<沖縄県知事公室広報課 >
kouhou@pref.okinawa.lg.jp
上空から見た平良港(ひららこう) 奥に見えるのが多良間島、下地島。
【米軍艦船が平良港に入港へ(NHKオンライン)】
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094011291.html
米軍艦船が平良港に入港へ
在日アメリカ海軍の艦船1隻が民間の港の使用を認めている日米地位協定に基づいて、9月21日から宮古島市の平良港に寄港を予定していることがわかりました。
宮古島市は寄港を自粛するよう求めています。
宮古島市によりますと、8月20日、在日アメリカ海軍司令部から、「9月21日から24日にかけて掃海艇1隻を宮古島市の平良港に寄港させたい」と海上保安本部を通じて連絡があったということです。
寄港を予定しているのはアメリカ海軍の掃海艇「ディフェンダー」1隻で、親善及び友好のためだと話しているということです。
平良港は宮古島市が管理する民間の港で、アメリカ軍は日米地位協定で民間の空港や港湾を使用することが認められています。
これに対して宮古島市は、「平良港は、民間の船舶に利用されている港なので寄港は自粛して欲しい」と外務省などに要請し、すでにアメリカ側にも伝えられたということです。
また、県の又吉進知事公室長も外務省とアメリカ側に電話で自粛を要請しました。
アメリカ軍は、去年4月、地元の市長が反対する中、石垣市の石垣港に艦船2隻を入港させたほか、3年前には与那国町の祖納港に艦船2隻を入港させています。
海上保安庁の皆様
自衛隊の皆様
本当に、本当にありがとうございます。