「支那への配慮が逆効果」は歴史が証明
(*`・ω・)ゞ転載します
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現さんより抜粋http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4002.html
衝突ビデオ、全面公開見送り=日中関係改善を優先―政府・民主
時事通信 10月9日(土)21時27分配信
政府・民主党は9日、沖縄県・尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁巡視船に衝突した様子を撮影したビデオ映像について、全面公開を見送る方針を固めた。公開すれば、中国が態度を硬化させることが予想される中、同国が「フジタ」社員の高橋定さんを釈放するなど、日中関係が修復に向かっていることを考慮した。
政府関係者は同日、「対中関係修復の流れを壊しかねない」と述べ、ビデオの全面公開に否定的な考えを表明。民主党の鉢呂吉雄国対委員長も北海道小樽市での街頭演説で「慎重な取り扱いが必要ではないか」と語った。
公開すれば、中国が態度を硬化させることが予想される中、同国が「フジタ」社員の高橋定さんを釈放するなど、日中関係が修復に向かっていることを考慮した。フジタ社員が捕まっている間は、それをビデオの公開に慎重な理由としていたくせに、釈放されてもそれをまたビデオ非公開の理由にするのだから、政府・民主党は頭がおかしい。
政府関係者は同日、「対中関係修復の流れを壊しかねない」と述べ、ビデオの全面公開に否定的な考えを表明。
ふざけんな!
日本がビデオを公開しなければ、支那は図に乗って高圧的な対日外交を強める。
逆に、ビデオを公開すれば、支那はこれ以上尖閣問題を大きくさせないために沈静化に努める。
昨日のブログ記事でも述べたように、支那は「日本がぶつけた」と主張している。
その上で支那はビデオ公開を日本に要求しているのだ!
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100922k0000m030055000c.html
漁船衝突:ビデオ公開を日本に要求中国外務省副報道局長
毎日新聞 2010年9月21日 19時31分
海上保安庁の巡視船と接触した支那のトロール漁船
【北京・浦松丈二】中国外務省の姜瑜副報道局長は21日の定例会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)での衝突事故について「中国漁船が巡視船にぶつけられた」と主張し、海上保安庁に対し事故の模様を撮影したビデオを「最初から最後まで一部始終」公表するよう求めた。
事故後、中国メディアは巡視船側が漁船にぶつかったと報道しているが、中国政府として公式に事故の事実関係を主張したのは初めて。中国側からビデオ公開を求めることで主張の正しさを印象づける思惑もありそうだ。
姜副局長は「中国漁船が釣魚島付近海域で正常操業中、日本の巡視船多数に囲まれ、追跡され、妨害され、ぶつけられ、損害を受けた」と主張し、日本側に船長の即時無条件釈放を改めて要求した。
「ビデオ公開が日中の争いを解決する方法の一つとは思わないか」との質問に副局長は、「日本側のビデオが何時間あり、最初から最後まで一部始終が公表されるかどうかは分からない」と述べ、都合のいい部分だけ公表しないよう日本側をけん制した。ビデオ公開を日本に要求していた支那は何とか言ってみろ!
ビデオを公開しなければ「日本がぶつけた」という支那の主張が正しかったことにされてしまう。
支那以外の第三国(国際社会)にも、日本に対する疑念を抱かせてしまう。
いま世界が注目しているうちに公開すべきだ。
( ̄▽ ̄;)
、