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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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沖縄県知事選革新候補のトンデモ発言1

2010年10月27日 09時50分35秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

沖縄県知事選革新候補のトンデモ発言1

                      

沖縄県知事選に社民、共産等の革新系が中心となって擁立した
伊波(いは)氏は普天間移設問題を最大の争点に掲げ、同基地の
「国外移設」を求めることを宣言。「県内移設」を容認する
幸福実現党の金城タツロー氏と真っ向から対立しています。

米国のラムズフェルド前国防長官は「(米軍)部隊は、要求され、
歓迎され、必要とされるところに配置するべきである」という
方針を提示しましたが、米海兵隊の「県外・国外」移設要求自体
が「米軍撤退」「日米同盟破たん」に直結することとなります。

本日は、立木秀学(ついきしゅうがく)党首より、
「沖縄県知事候補・伊波洋一氏のトンデモ発言」と題し、2回に
分けてメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜

【立木秀学党首寄稿】
22日付の読売新聞朝刊に、沖縄県知事選に出馬予定の、伊波洋一
・前宜野湾市長のインタビュー要旨が掲載されていました。

伊波氏「今の日米安保条約は時代錯誤的だ。日本は同盟深化
より日米平和友好条約の締結を視野に入れるべきだ。」

──先の尖閣沖漁船衝突事件での中国の動きを見れば、その侵略
の意図は明確であるにも拘わらず、これを抑止するための
日米安保が「時代錯誤的」とは……(絶句)。

「安保を破棄して日米平和友好条約の締結を」とは、60年安保や
70年安保の闘争で“活躍”した左翼の人たちの言いそうなことで、
こちらの方が時代錯誤的でしょう。

沖縄を手に入れたい中国にしてみれば、沖縄から米軍がいなくなる
ことは願ったり叶ったりのことで、伊波氏は何ゆえにそこまで
中国に便宜を図ろうとするのでしょうか?

伊波氏「豊かな漁場の尖閣諸島近海は、中国漁船の横暴な漁法
で不安がある。話し合いを通して平和的な漁業を実現しなければ
ならない。」

──抑止力の裏づけなくして中国と話し合えば、尖閣諸島が中国
のものとなるだけです。

運が良ければ、中国政府からの恩恵として日本側にもささやかな
漁業権を認めてもらえるかもしれません。かくして「平和的な漁業」
が実現するというわけです。(つづく)

立木 秀学氏
HP: 
http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜

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