
驕ったとき終わる。。すでに終わっているかもしれない。。
多くの人は”肩書き”が、声を発する。。。
全てを捨てたもの、無くした人間は
「そこ」からの言葉しか出せないなんていうなら、惨めだ!!
謙虚さは必要だが、どんな場所からでも
自分の心の声は発していいはずだ。。。
自分は死骸になってどぶに転がされてもよい。
と思った3000人ぐらいの志士が居た。
そして明治維新は 起きた。今の人口で言うなら、
日本の国は、今なら・・・1万人か2万人いれば国論はひっくり返せる。
やっぱり人の心を動かすのは、心の内よりとめどなく湧き上がり来る、
あついあつい情熱の思いに他ならない。。。
誰にも、止めようがない。。。
みなさんは決して、自分の小さな地位や名誉、肩書や金銭でもって、毎日、自分というものを見つめていてはならない。もっと勇気を持って動こうとせねばならない。「大いに大いに自分を鍛え、大いにまわりを感化していこう」
という気持ちを持たねばならない。
このような法が説かれる時期に生きているということの意味を、もう一度、考えてみなければならない。
『幸福の原点』より