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世界と日本の危機を伝える・・

与国秀行 @yokuni77 【ゴッサム・シティを望む者たち】

2023年07月05日 03時09分05秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

                                 
与国秀行
@yokuni77
【ゴッサム・シティを望む者たち】

 『人口論』を説いた経済学者マルサス。
 彼は「このまま人口が増え続ければ、必ず食糧難になる。
人口増加を抑える手立ては貧困と悪徳である」と説いた。
 1700年代に産まれたマルサスの話を、簡単にまとめれば以下の通りである。
「人口は2人が4人、そして8人、16人、32人と掛け算的に増えるが、
しかし食料は1個、3個、5個、7個と足し算的にしか増えない。
だから人類は必ず食糧難になる。
 そして食糧難になれば、過密住宅、低賃金労働、食料不足といった貧困、
さらには犯罪、売春、中絶、戦争といった悪徳が世の中を覆い、
こうした貧困と悪徳が人口増加を止めていく」

 しかし下の記事にもあるように、彼が生きていた頃よりも、はるかに科学は発展し、
1人あたりの生産量もいちじるしく増加したことで、本来ならば食糧難にはならないはずなのだ。

「世界人口が増え、食料危機が起きる」のウソ
-世界中の農業専門家が作り上げたフェイクニュースの実像に迫る-
https://cigs.canon/article/20180723_5140.html

 「人口が増えると食糧難になる」、それは「二酸化炭素が増えると気温が上昇する」と
いう地球温暖化と同じく、一部の者たちが流布したデマに過ぎない。

 地球温暖化と同じく、「人口が増えれば食糧難になる」という話も信じてはいけないのだ。
 しかし日本政府は、わざわざ食糧難を演出するために、生乳の生産抑制のため、
4万頭の牛の削減を目指しており、「牛1頭を殺処分したら15万円の助成金を交付する」という
愚かなことを本当に行っている。
 「人口が増えたら食糧難になる」と言われているのに、「牛を殺せ!」というのが、
現在の国の施策であり、こうやって彼らは、わざわざ意図的に食糧難を演出しているのである。

 ちなみに明治神宮外苑の樹木は、樹齢100年を超える古木もあるというのに、
再開発によって伐採されていくという。
 「地球温暖化」を叫ぶのならば、森林伐採よりも、むしろ古木を守り、そして
新たな樹木を植えるべきなのだが、彼らがやっていることは矛盾だらけである。

 フランスで起きている暴動は、陰で誰かが煽っていのだろうが、しかし暴動の前提として、
確実に難民の流入があり、そして難民の流入によって犯罪が増えた。
 真面目に働く難民の方もいらっしゃるだろうが、しかし大勢の難民が職に就けるとは限らず、
たしかに悪徳が蔓延しているのだ。
 自分の国では生きてはいけず、自身の生命を守るため、仕事を求めてやって来る難民は、
日本でも増えているが、しかし大学を出ても職に就けない若者が大勢いるというのに、
日本語が上手くなく、しかも平仮名や漢字も読めないのだから、簡単に仕事が見つかるはずがない。

 先日、私が街宣していた時も、仕事を失った外国人が真昼間から酒を煽り、
街宣を邪魔してきて、本当に困ったものである。

 もし、仮に難民の方が、仕事が見つかったとしても、きつくて辛い仕事ばかりだ。
 難民が増えると悪徳が増えるために、人口を減らしたい者たちからすれば、
世界中の国々で難民を増やしたいのだ。

 映画『バットマン』に登場する「ゴッサム・シティ」は、「衆愚の街」という
意味であり、犯罪が横行する悪徳の街である。
 「ゴッサム・シティ」を築きたい者たちがいる、そして実際に、年々、
街から道徳性が失われ、人々からも精神性が希薄になって、先進国の街という街が
「ゴッサム・シティ」に近づきつつある。
 幸せに、平安な人生を生きたいのならば、ゴッサム・シティ化の流れに抗うべきである。


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