goo blog サービス終了のお知らせ 

理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

臓器売買の闇市場 世界規模で拡大

2011年11月27日 00時00分00秒 | 海外2017年まで

臓器売買の闇市場 世界規模で拡大

 

2011.11.26  一部転載
  
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/111126/cpd1111260503002-n1.htm

 世界中ほとんどの国で移植用臓器の売買を
禁止する法律が制定されており、金銭目的で腎臓を
提供してはならないとされている。
こうした法律では、死後に臓器を提供する場合にも
適用され、金銭と引き換えに取引するのは違反となる。

 人体の一部を売買するという考え方は、本質的に
不快感をもよおさせる。世界の国々では、貧困層が
経済的な必要から臓器を富裕層に提供することを
認めてはいない。

 しかし、合法的な臓器取引の市場がないため、
臓器売買の闇市場が世界規模で発達し、確実に
拡大し続けている。ブルームバーグ・マーケッツ・
マガジン12月号に掲載された調査報告には、
ベラルーシ、モルドバ、ウクライナなどの国の出身者が、
どのように別の国へ移動して腎臓を摘出させるかが述べ
られている。

 臓器提供者が帰国の際に手にする報酬は5000ドル
(約40万円)から1万ドルほど。
多くの場合、当初の約束よりも少ない金額になるという。
未熟な技術による手術の痛みは、その後も長く続く。

 こうした臓器売買は、どうすれば阻止できるのか? 
その方法の一つは、処罰に関する新たな法律を数多く
制定することだ。例えば膨大な件数の臓器闇売買が
横行しているイスラエルでは、売買を行った者に
懲役刑の重い刑罰が科される。

また臓器提供が近親者以外の場合は徹底的に調査を
行うよう病院に要請し、さらに保険会社には国外で
行われた臓器移植への保険金支払いを禁止している。

だが法的な処罰だけでは、臓器売買の闇市場を撲滅できない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

関連記事

だれが私の腎臓を盗んだのか」 ある中国人男性の叫び
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/97fe5a639f4cda1698006f0f1dc6bd31

中国臓器移植「自分だけが死から免れることのないように」http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/28cf9ad32ad3a0ded8812beae65a6dd4

ーーーーーーーーーー

・・・

中国のように手術のたび本人が知らないうち
臓器が無くなってるというは、( ̄◇ ̄;)恐ろしい・・・

はやく、人工臓器の開発を。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。